伊坂謙

Ken Isaka photography | professional photog…

伊坂謙

Ken Isaka photography | professional photographer | 写真家 | studio 大阪南森町 |

マガジン

  • ポートレート撮影の技術的なまとめ

    ポートレート撮影の中でも主に技術的な話をまとめています

  • ストロボ撮影のまとめ

    ストロボを使用した撮影のまとめです、ライティングの配置図や設定情報なども載せています

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写真と共に生きる日々   フォトグラファー伊坂謙のnote

このnoteではフォトグラファーの伊坂謙が撮影技術や自分の撮った写真の紹介ストロボライティングのセット例など写真をしている人に有益な情報を日々公開しています。 写真やカメラが好きな人は是非フォローして読んで頂ければと思っています。 伊坂謙プロフィール 写真家 大阪南森町でスタジオを経営 商業写真全般、フォトウェディング 撮影セミナー講師  CP+(Panasonicブース)やフォトネクスト(ケンコープロフェッショナルブース)などで登壇 海外写真誌掲載  作品例 写真

    • 桜のポートレートが上達する3つのポイント【撮影編】

      春になると撮りたい美しい桜を背景にした女性のポートレート でも意外と桜を使ったポートレートって難しいと感じていませんか? 今回は桜のポートレートに焦点を当てて少しのアイデアで一気に写真のクオリティを上げる3つのポイントを紹介します。 最後の方に特典的におすすめの関西の桜穴場撮影スポットを二つ書きましたので良ければ最後まで見てください。 こんにちは フォトグラファーの伊坂謙です 今日は桜ポートレートでの3つのポイントを紹介します。 桜ポートレート3つのポイント1

      • CPプラスLUMIXワークショップのまとめ

        ワークショップのテーマ 伊坂は今回CPプラス2024のLUMIXブースでワークショップをさせていただきました ワークショップのテーマは 「LUMIXで描くスキントーン実践ポートレート撮影」 伊坂がLUMIXの中でも最も特徴的だと思う美しいスキントーンの実感をストロボライティングを使用した屋内での撮影を通して実感していただくワークショップにしました。 事前準備と作例写真 伊坂はライティングを色々考えるのが大好きです 今回はポートレートを撮影するのが初めての人にもわか

        • 私がLUMIXに変えた理由とは LUMIXの持つ五つの強み

          使用しているカメラについて 今日のノートは僕のメイン機材LUMIXについて書きたいと思います。 こんにちはフォトグラファーの伊坂謙です 僕はメインの機材をLUMIXにしています 以前はずっとCanonのカメラを使っていましたが友人に借りたS5IIが気に入りしばらくはCanonとLUMIXのダブルマウントにしてたのですがLUMIXを使いこなせるようになったのを契機に完全にLUMIXへとマウント移行ました。 何故LUMIXを選択したのかLUMIXの持つ5つの強み 何故

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        • ポートレート撮影の技術的なまとめ
          5本
        • ストロボ撮影のまとめ
          1本

        記事

          CPプラス2024 登壇のお知らせ LUMIXブース

          こんにちは フォトグラファーの伊坂です 本日は横浜で行われる CPプラス2024 その中で行われるワークショップ 「LUMIXで描くスキントーン実践ポートレート撮影」での登壇のお知らせです。 私伊坂謙 この度  Panasonic LUMIXブースでのワークショップで講師として登壇いたします。 伊坂の愛用するLUMIXのミラーレス LUMIX S5Ⅱを使用して 僕がLUMIXの中で一番気に入っている部分でもある人肌の再現性 スキントーンの部分でお話ししたいと思っていま

          CPプラス2024 登壇のお知らせ LUMIXブース

          ポートレートの上達のために出来ること1

          Noteの記事もだいぶ多くなってきました。 今年はもっとたくさんNoteを書いていき見ている人の写真ライフの手助けになればと思っています。 それに伴い記事も有料の記事も作っていこうと思っています。有料にするからには少しでも良い記事にしたいと思っていますのでぜひ応援していただければ幸いです。 本日のNoteはポートレートを撮影するときに私が考えていることをご紹介したいと思います。それぞれ細かくは後日ご紹介する記事によって詳しく言及していきたいと思います。 題して「ポート

          ポートレートの上達のために出来ること1

          こんな写真を撮っています。広角レンズでportrait

          広角レンズでのポートレート 寄りで撮るか離れて撮るか 広角レンズ 焦点距離が24mmとか16mmとかの広く映るレンズです。普通ポートレートというと35mmや85mmなど標準から望遠レンズくらいが一般的ですが、 使い方を上手くできればとても面白いレンズになります。 上記の2枚の写真はどちらも16mmで撮りました。 ⚪︎1枚目の写真 近づいて撮ることによりレンズ特有の歪みが出て独特の臨場感があふれる写真になります。 ⚪︎2枚目の写真は離れて撮ることにより人物と背景の

          こんな写真を撮っています。広角レンズでportrait

          portrait

          夏の終わりの9月の初め 淀川の堤防 入道雲 特に写真のイメージは夕暮れ前の感じくらいしか決めていませんでした 当日に淀川の堤防に行ってみると大きな入道雲が遠い空にあり、もう少し時間が経ち夕日の赤い光が届けば雲の立体感はさらに高まって良い写真になるのでは無いかと考えました。 だんだん時間が経ち西日が赤みを帯びていく時間になり先ほどよりも少し赤みの入った入道雲をバックに撮影を始めました。 まずカメラとレンズ情報 LUMIX S5mk2 SIGMA 135mm F1.8

          ストロボの光で表現する

          ストロボの光で柔らかい光を表現する こちらの写真はTwitter(現X)でたくさんの反響を頂きましたので補足も込めてnoteを書こうかなと思います。 この時の撮影はヘアメイクさんが綺麗にメイクをしてくれたので上質な柔らかい光で撮影をしようと考えました。 こちらがライティング配置の図 ライティング配置図と撮影データー とりあえず撮影データーです カメラはEOS R6 レンズはRF85mm F2 ストロボはGodox AD300 1/125. F5.6. i

          ストロボの光で表現する

          こんな写真を撮ってます。標準レンズでportrait

          トップ画に使っているのは パナソニック50mm f1.8 軽量ですが作りもよく写りも良いしかも低価格、、パナソニック勝負してきたなーって感じのレンズです。 標準レンズと言われると 昔から基本のレンズな 50mm 意外と使いやすい40mm ちょっと広い35mm ってところでしょうか。 35mmは広角と言う人もいますが、どうなんでしょう、人間が見てる感じに近いと言うなら35mmはすごく標準的なレンズの気がします。 Canon RF35mm F2 景色と人物両方撮りたい時

          こんな写真を撮ってます。標準レンズでportrait

          こんな写真を撮っています 中望遠portrait

          今日のnoteも自己紹介です。 作品撮影だったりなんだったり 人物を撮るのはとても好きです。 趣味で撮るなら人を撮りたいという気持ちが今でも強いです 花とか風景も好きですけどね Portraitでどんなレンズ使ってますか?という質問をよくいただきます 僕は割といろんな焦点距離のレンズを使うので一概にこのレンズというのは無いのですが、あえていうなら85mmや135mmなどの中望遠域のレンズを使うことが多いです 135mm で撮ると望遠での圧縮がかかり写真ならではの非日

          こんな写真を撮っています 中望遠portrait

          こんな写真を撮っています。フォトウェディング

          今回の投稿は特に主題がしっかりしているnoteでは無いのですが、普段僕が何を撮っているかちょっとずつ紹介していけたらなと まず 私 伊坂謙のスタジオはフォトウェディングのお客様がすごく多いです。 衣装も沢山おいてあり、大阪の南森町という立地もあり週末を中心に関西各地のロケーションスポットへフォトウェディング(前撮り)の撮影に行ってます。 ウェディング前撮り、フォトウェディングを始めたきっかけは仕事で知り合った中国の会社さんにインバウンドでの前撮りをお願いされたのが最初で

          こんな写真を撮っています。フォトウェディング