portrait
夏の終わりの9月の初め 淀川の堤防 入道雲
特に写真のイメージは夕暮れ前の感じくらいしか決めていませんでした
当日に淀川の堤防に行ってみると大きな入道雲が遠い空にあり、もう少し時間が経ち夕日の赤い光が届けば雲の立体感はさらに高まって良い写真になるのでは無いかと考えました。
だんだん時間が経ち西日が赤みを帯びていく時間になり先ほどよりも少し赤みの入った入道雲をバックに撮影を始めました。
まずカメラとレンズ情報
LUMIX S5mk2
SIGMA 135mm F1.8
設定は絞り優先オートでF1.8解放でした
少し絞ってもよかったんですがシャッタースピードにも余裕があったし下の方に前ボケになりそうな雑草があったので完全開放!!
このレンズの描写とても気に入ってて、とろけるようなボケとパキッとピントきてるところの解像度が最高です。
特にポーズの指定などはしていませんが日光の加減と雲の形的に右側から振り向くような感じを多めにくださいと伝えました。
135mmくらいの望遠でのポートレートになるとモデルさんから結構離れてしまうから大事なのは先にある程度 右から振り返るのを多めにとか狙いをある程度伝えてイメージの共有を図るのが良いと思いま。
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