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CPプラスLUMIXワークショップのまとめ
ワークショップのテーマ
伊坂は今回CPプラス2024のLUMIXブースでワークショップをさせていただきました
ワークショップのテーマは
「LUMIXで描くスキントーン実践ポートレート撮影」
伊坂がLUMIXの中でも最も特徴的だと思う美しいスキントーンの実感をストロボライティングを使用した屋内での撮影を通して実感していただくワークショップにしました。
事前準備と作例写真
伊坂はライティングを色々考えるのが大好きです
今回はポートレートを撮影するのが初めての人にもわかってもらえるくらい簡単でそれでいて女性を美しく撮影できるライティングを考えて作例を撮りました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132370854/picture_pc_e2c9230b702bc64233975d4d839d3fb5.png?width=800)
言い忘れてました、今回の写真は全てJPEGでの撮影とノーレタッチです。それが一番LUMIXの性能をわかっていただけると思うので
こちらは透明感を大事にしたポートレート
ちなみに設定はこんな感じ
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132372987/picture_pc_ccc0c047b30206403058f7bc5e872097.jpg?width=800)
ディープなオクタソフトボックスで柔らかい光を作り満遍なく光を跳ね返すレフをアッパーライトの代わりに使いました。
使用機材は
LUMIX S5Ⅱ
LUMIX SPRO 50mm F1.4
Godox AD300pro
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132373733/picture_pc_88a1bc9559cf0cda94bf3be2bd77637b.png?width=800)
そしてもう一つのスタイルがこちら
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132509744/picture_pc_b9b3e6876768e750eba5354992f18ad3.png?width=800)
こちらはソフトボックスにハニカムグリッドをつけました。
レフ板も外してシャドーを濃いめに出してスキントーンのグラデーションを確認してもらえるようなライティングを組みました。
本当は後何個かライティングの形を変えて色々試してみたのですが今回はあくまでLUMIXのスキントーンがテーマだし、一般の方向けのワークショップであまり複雑にやりすぎても再現性も少ないかなと思いこのようなシンプルな形になりました
CPプラス当日の感想
こんな感じにしっかり準備もしたおかげもあってか当日はすべてのワークショップが満員になり大盛況でさせていただくことが出来ました
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132510078/picture_pc_12b7e677e817e61cd29d9ae829132717.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132510076/picture_pc_d392acb4a3a5b4c850c81ebf735a201a.png?width=800)
まず伊坂の撮影した写真を見てもらいLUMIXの色や描写の美しさを見てもらいながら質疑応答を経てモデルさんを参加者の方たちと一緒に撮影
時間は短めのワークショップだったのですが内容はしっかりとても濃い時間になったと思います
大好評で参加者の皆様にもとても喜んでもらえたのでまた今日のワークショップみたいな企画が大阪でもできれば良いなと計画をしています
だんだんと暖かくなってきた大阪ですが皆様風邪などひかれないようにお気をつけくださいませ。
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