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「洗剤をどばどばと…」バーベキュー後に川で食器を洗う若者たち 無知な行為の代償は?専門家「想像力育んで」

リンク 幼稚園児でも分かりそうなことだと思う。が、単に想像力が無いのではなく、家に持ち帰ってから洗うことが面倒くさいから取った行動なのではないか。はたまた自分自身には周辺環境がどうなろうと関係の無いことと思っての行動か。 いずれにしても解決策は規制の強化であろう。 しっかりとルールを規定し(川に洗剤を使用し洗うな/油を垂れ流すな)、罰金を課す。このような行為を見た人は警察に通報で良いと思う。昨今の花火をするな/ボール遊びをするなとは話が違う。生物多様性が脅かされている可能性

    • 環境問題は人間活動が原因

      やはり。「環境問題は人間活動が原因」と初めて断定される。https://elves-field.com/651/

      • オリラジ中田、原価率65%のアパレル事業を発足 「正気の沙汰ではない」

        リンク 原価率65%以上となると人件費/開発費/固定費のやりくりをどうするのかが気になるところだが、原価率が高い=サスティナブルかというと必ずしもそうではないのではないか。 ただ記事にあるように、 ”日本の町工場とタッグを組みつつ、”生産過程の公開”、”原価公開”など、今までのアパレル業界では頑なに隠されてきた部分を明かすようです。” は、非常に楽しみだ。

        • キャップを集めてワクチンを贈ろう

          素晴らしい取り組みである。 なによりパチンコ店の前に設置していることに驚いた。 サスティナビィティー/持続可能性と昨今叫ばれるようになってきたがリサイクルも大きなサスティナビィティーの活動だ。 ただ消費者にとって製品がリサイクルされたあとどうなるかのイメージが難しい。 またそれに興味の無い人々にリサイクル、サスティナビィティの活動を促すのは困難だ。 消費者にとってなにか簡単なこと、いつも行っていることにちょっとだけプラスの行動をさせる。 このプロモーションはキャンプを回収する

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        • 環境問題は人間活動が原因

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        • キャップを集めてワクチンを贈ろう

          日能研 脱プラスチックに関する問題が掲載 山脇学園中学校テスト

          リンク なにより文章が中間的で事実を列挙していることが良い。問題文を読むだけでも子どもたちは勉強になるだろう。 6月電車に乗りながら、ふと中吊りをみると当広告が見え、すぐにelvesに掲載しようと考えていたものの、日々の業務に追われ忘れていた。 脱プラスチック、脱炭素と叫ばれるが承知のとおりプラスチック問題を解決することは非常に難しい。 そもそも我々は生活内でプラスチックに依存しきっている。 朝食のテーブルをみてもヨーグルトの容器、パンの袋、こどものおもちゃをみてもプラス

          日能研 脱プラスチックに関する問題が掲載 山脇学園中学校テスト

          20年出生率1.34、5年連続低下 13年ぶり低水準

          20年出生率1.34、5年連続低下 13年ぶり低水準 日本の人口が減り続けている。 今の人口を維持するために必要な合計特殊出生率の値をご存じであろうか。 その数値は2.07だ。小数点まであるのは事故や早死のこと踏まえたがためだ。 1人の女性から2人以上、もしくはまれに3人の子を出産しなければならない。 しかもこの数値を維持してやっと人口維持ができるのだ。 行動経済成長期に増加した団塊の世代、またその子供たちのおかげで日本の人口が増え一時的には財布が潤った。 しかし今ではその

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          育休取得の意思確認、企業の義務に 改正法案成立へ

          育休取得の意思確認、企業の義務に 改正法案成立へ "(育休取得の意思確認の)働きかけは対象社員に直接する必要があり、ポスターなどでの周知だけでは認められない。怠ったら労働局による指導や勧告の対象になり、最終的には企業名が公表されることもある。" 上記の内容は、子を持つ親にとって企業に対する大きな武器となるであろう。 特に、労働局による指導や勧告の対象は、企業側にとっては痛い。 国がわざわざ法案を成立させているのだから、是非とも親たちは育児休業は取得するべきだと思うが忘れて

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          6月5日は『世界環境デー』SDGsメッセージ広告を朝刊5紙に同時掲載

          6月5日は『世界環境デー』SDGsメッセージ広告を朝刊5紙に同時掲載 企業、特に大企業が通常の経営計画を実施して達成するまでの期間提示は半年間や1年間が基本だと思う。 そうでないと株主からの理解が得られないし、たださえ計画を考えた本人自身の社内異動もある。 しかし「中期経営計画 Brand-new Deal 2023」の名前から読み取ると伊藤忠商事は、2023年までの短中期でSDGsに関する計画を考えているらしい。 これからは流れゆく環境・社会に対応する為にも、大まかな目

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          『仕事を辞めたい』との声も…コロナで負担増、低い給与水準、疲弊する保育の現場で今、保育士が望むこと

          「『仕事を辞めたい』との声も…コロナで負担増、低い給与水準、疲弊する保育の現場で今、保育士が望むこと」 24万9800円。 当金額は、国の基準をもとに決まる保育士の平均的な給与だ。この金額を見て低いと思ったか、高いと思ったか。読者はどちらであろう。 私自身、1歳2か月の息子がいて平日は保育園に預けている。記事の医療従事者のように私と妻は共働きなので普段子どもを預けないと仕事にならない。本当に彼らには感謝している。いつも彼らには敬意を払っているつもりだ。 子どもを預かる立場の

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          真っ先に変えるべきは日本人の「思考」 オードリー・タンが貫く「透明性」と「多様性」

          真っ先に変えるべきは日本人の「思考」 オードリー・タンが貫く「透明性」と「多様性」 日清戦争の結果、下関条約により台湾は清朝から日本に譲渡されていた。1895年から1945年の間、日本は台湾を統治していたのだ。 その台湾からついにIT、デジタル化含め透明性や多様性に関して、日本が教わることになるかもしれないとは当時の日本人は思いもしなかったろう。 「前例や慣習にとらわれていたらデジタル革命は不可能だ」 「実際、台湾では政府も企業も『朝令暮改』が当たり前です。」 「台湾社会

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          自民のLGBT差別発言「怒っています」 党本部前で抗議デモ

          自民のLGBT差別発言「怒っています」 党本部前で抗議デモ 私自身、LGBTではないことを先に述べておくが、この問題で差別発言を発した議員たちは、いかに生きている世界が違うのだなとつくづく思ってしまった。 LGBTあらため、性的マイノリティの方々はあるタイミング(もしくは生まれつき)から自身の性や好みが他の人と違うことに気付く。 しかし親や周りがどう振舞おうが、それは単なる性格や特徴と同じで変えられないし、無理して変える必要はない。 好きな人同士でパートナーになれば良い。そ

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          ボルヴィック水源、くみ過ぎで枯渇の危機か 仏

          ボルヴィック水源、くみ過ぎで枯渇の危機か 仏 地質学者の調べによると、ボルヴィックの源泉流量がこの94年の間で大幅に減っているというのだ。 これはいかにボルヴィックを提供しているダノン社が水源の保護を多額投資していると反論しても無理があるだろう。 今回、ボルヴィックの枯渇に関する話だが他にも水の問題は多くある。 たとえば、バーチャルウォーターの問題だ。 バーチャルウォーター(仮想水)とは「食料を輸入している消費国において、もしその輸入食料を生産するとしたら、どの程度の水を

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          「海洋プラごみ問題をなんとかしたい」日本を旅する18歳バックパッカーの挑戦

          「海洋プラごみ問題をなんとかしたい」日本を旅する18歳バックパッカーの挑戦 18歳のときに大学進学を選択せず、ガラパゴス諸島への留学を志すも新型コロナウイルスの影響でその留学制度自体が中止に。 しかしただ落胆するのではなく、次の手をすぐに考え、近所のゴミ拾いを実施。今では海洋プラごみからアクセサリーを製作。 ポジティブで前向きな態度の裏には多くの悩みや不安があったのだろう。 髙橋さんの言う「海洋プラごみ問題をなんとかしたい」は私も同様だ。

          「海洋プラごみ問題をなんとかしたい」日本を旅する18歳バックパッカーの挑戦

          日本のICT教育について

          日本のICT教育について 利根川の支流の名前は?メソポタミア文明流域を流れる川の名前は? と小中学校のテストで出された問題を思い出した。はてさて、一体何のために覚えたのだろう。社会人になって、忘れたことを恥じたことは無い。 もし同僚や家族、友人と話題になってもその場でスマホで検索して話を続ければ良いだけの話である。 暗記時代は終わりを迎えるのであろう。 そう。一般常識以外を無理して覚えることに意味は無いのだ。どうせ大人になったら忘れる。 そんなことよりも、なぜ○○

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          SDGsの先に待つ未来はこんな感じ? 世界の持続可能なスポット9選

          SDGsの先に待つ未来はこんな感じ? 世界の持続可能なスポット9選 ここ最近、SDGsやサスティナビィティというワードを聞くことが多くなった。 昨年7月に始まった買い物袋の有料化や持続可能な地方都市つくりなどののニュースが増えたことが要因であろう。 この記事は確実に訪れるちょっと先の未来を提示している。 3D住宅村や火星最初の都市計画、サンゴを再生する水中グリーンハウスも掲載されておりこのコラムのトップ画はリンク内6ページ目にある廃棄物発電所のスキー場だ。 SF映画

          SDGsの先に待つ未来はこんな感じ? 世界の持続可能なスポット9選

          第6の絶滅期

          第6の絶滅期 記事によると、2001年から2014年までの間に地球上の約173種の生物が絶滅したという。しかも、これは通常考えられる絶滅速度の25倍のペースだというのだ。 現在既に起こりつつある第6の大量絶滅は、過去に起きた絶滅とは異なり人類の存在に起因するものだとさえ、研究者らは指摘しているのだ。 過去100年間で人口は約20億人から77億人に増加している。今後も2100年には約109億人に達するという予想も立てられているほどだ。 産業革命を要因とする人口爆発により世界

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