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日能研 脱プラスチックに関する問題が掲載 山脇学園中学校テスト

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なにより文章が中間的で事実を列挙していることが良い。問題文を読むだけでも子どもたちは勉強になるだろう。

6月電車に乗りながら、ふと中吊りをみると当広告が見え、すぐにelvesに掲載しようと考えていたものの、日々の業務に追われ忘れていた。
脱プラスチック、脱炭素と叫ばれるが承知のとおりプラスチック問題を解決することは非常に難しい。
そもそも我々は生活内でプラスチックに依存しきっている。
朝食のテーブルをみてもヨーグルトの容器、パンの袋、こどものおもちゃをみてもプラスチックだらけ。非常に便利な材料なのだ。
だからこそ、この材料と上手に向き合わなければならないのだが、12才の子どもたちもそれを考えさせている。良問だと思う。
今後、環境問題のように人権や差別等、答えを見つけることが難しいが、解決しなければならない問題がますます増える。
昭和期のような〇×問題の答えを暗記すれば良かった時代は当の昔に終わっている。自ら考え行動しなければ、社会に必要とされないだろう。




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