Kento in Brussels

慶應経済3年生|ベルギー・KU Leuvenに交換留学中|Expose myself …

Kento in Brussels

慶應経済3年生|ベルギー・KU Leuvenに交換留学中|Expose myself to the world

マガジン

  • 視点の鋭いNote集

    発想や見方の面白い、自分も参考にしていきたいNoteを集めさせてもらいました。

  • History to the future

    ネガティブだった自分がどうやって幸せに生きようと思えるようになったのか、思考にフォーカスを当てて、人生の足跡をたどります。 自分に自信が持てずに悩んでる方、そして何より将来の自分のために。

最近の記事

日本に帰国するまでに、日本人が絶対行かないようなところに行って、本当の「世界」を知ってから帰りたい。ヨーロッパはそりゃ日本よりは色々適当だけど、なんだかんだこれまで日本が明治以降受け入れてきた世界観を作ってきた文化圏のひとつだからね。常識の延長線上あるって感じ。

    • なんかやっぱとんでもなくて躊躇しちゃうような常識外れなことにこそ、世界を動かす言語化できないスピリチュアルな力が集まってくるんじゃないかと思うんだよね

      • 高校受験期:運命を変えたあの一年-History to the future③

        実は、全4回の予定だった自分史シリーズだったのですが、1年前に第2回を書いたっきり更新してないことに気づきました() なんか1年前の自分が頑張って書いてたみたいなので笑、せっかくなので第3、4回(もしかすると5回…?)と書いていこうと思います。第3回は高校受験から再開です。 自分史後編、開幕です! Chapter3:運命を変えたあの一年 2017年3月、まだ冬の寒さの残る日本に、僕たち家族は降り立った。 4年前、ジャカルタに飛び立ったときと全く変わり映えのない地元の街並

        • ヨーロッパ大学生、今年の抱負

          さっきインスタで今年の抱負を書いた。文字数制限で書きたいことを描き切れなかったので、もうすこし明確にやりたいことのイメージを示していきたいと思う。下の引用は長いので読むのが面倒なひとは飛ばしてください。 今年の抱負は端的にいうと以下の5つになる 1. 語学力の向上(英語、フランス語、中国語)1年前、日本で取ったIELTSスコアはOverallで6.0、Speakingは5.0だった。英語を使って働く場合、間違いなくこのスコアは物足りない。しかし、ベルギーに渡航し、約1年間

        日本に帰国するまでに、日本人が絶対行かないようなところに行って、本当の「世界」を知ってから帰りたい。ヨーロッパはそりゃ日本よりは色々適当だけど、なんだかんだこれまで日本が明治以降受け入れてきた世界観を作ってきた文化圏のひとつだからね。常識の延長線上あるって感じ。

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        • 視点の鋭いNote集
          11本
        • History to the future
          3本

        記事

          ぼくのかんがえた日本食世界進出戦略

          皆さん、旨い飯は好きですか? 僕は大好きです。日本には焼肉、海鮮丼、しゃぶしゃぶ、牛丼、すき焼き…etcと世の中には魅力的な飯がいっぱいありますね。 だけどいま挙げた飯の数々はヨーロッパに来るとなかなか食べれないってこと知ってますか? ヨーロッパだと薄い肉と、多くの海鮮ネタの入手がかなり難しいんです!! なのでヨーロッパ生活では結構日本のご馳走ロスになりがちなのです… だけどそんな我々にも救いの星はあります。 ひとつはラーメン。 大体17€(2800円ほど)はします

          ぼくのかんがえた日本食世界進出戦略

          生きる。ただそれだけ。

          ベルギーに引っ越してきてしばらくしてから読んだNoteで、とても共感できるものがあった。 それは同じく海外生活を始めた人のNoteで、端的にいうと、渡航前は今までとは全く違う(別の国という)環境に身を置くことに身構えていたが、実際飛び立ってみると、人間の営み自体は国が変わることでは変わらないことに気が付いたという内容だった。 これは初めてひとりで海外に渡って、初めて一人暮らしを始めた自分にとってはとても気持ち的に通じるものを感じたのだ。 生きる、ということはシンプルだ。

          生きる。ただそれだけ。

          次回予告集

          9月からベルギーに交換留学しているけんとです。 日本を出る前に書いて以来Note更新の間隔がかなり空いてしまいましたが、新しい環境への適応もひと段落してきて、ヨーロッパ中心にいろんな人とこれまで接してきて、書きたいこともまとまってきたのでまたぼちぼち投稿していこうと思います。(クリスマスシーズン寮の友達地元に帰っちゃてちょい手持無沙汰) 今のところ考えてるタイトルを下に挙げていきます。乞うご期待! -質素なヨーロッパ生活で学んだ、生きるということのシンプルさ -英語力をカ

          ベルギー行ったらモテるやつ

          すいません。謝ります。タイトル詐欺です。 テレビ見てこの番組始まって、一瞬もしや俺のこと?って思ったのは本当です。テレ東でやってる番組らしいです。 俺には出演オファーは来ないけど興味ある人は見てねん。 茶番ぶっこんでごめんなさい!こんにちは!けんとです。今年9月からベルギー・KU Leuvenに交換留学に行く予定の大学3年生です。 本日はベルギーって結構留学先って良くない?っていう内容でお届けします。 1. 多言語多文化ベルギーの公用語って大きくフランス語、オランダ語、ち

          ベルギー行ったらモテるやつ

          2度目の自己紹介

          こんにちは!けんとです!前回の記事からおよそ1年間更新が止まっていましたが、少し余裕が出てきたのでNote復活させて頂きます! 僕の基本的な自己紹介はこの記事でしているので、興味ある方はここから確認してください↓↓↓(昔の自分の文章、なんかピュアだな) さて、1年間更新が止まっていたわけですが、結論からいうと ベルギーにあるルーベン・カトリック大学(KU Leuven)に交換留学することになりました! お前イギリス行くっていってただろ、どうしたんだ?という声が聞こえてき

          2度目の自己紹介

          思春期の海外生活はもどかしかった-History to the future②

          前回の投稿はこちらからご覧ください。 ネガティブ人間ができたきっかけchap2:自由のなかった海外生活  中学時代、僕は海外にいました。  父親の転勤に家族でついていくことになったからです。  向かった先はインドネシアにある首都・ジャカルタでした。  羽田から直行便で7時間ほど。長いようで短い空の旅を終え、一家は空港に降り立ちました。  空港のビルを出たときのもわっとした熱気と、タクシーの客引きのしつこさと、そしてやけに空が綺麗だったことが、今でも記憶に残っていま

          思春期の海外生活はもどかしかった-History to the future②

          「普通にやればできる」に傷ついた少年時代-History to the future①

           こんにちは。Kentoです。  今回から全4回に渡って、自分の未熟だったときの話をしていこうと思います。 (↓自己紹介はこちらからご覧ください!)  今でこそ人生なんとかなる精神で生きている僕ですが、中高生の頃はめちゃくちゃいろいろなことを考えこみがちで、何をするにも躊躇しがちな人間でした。  ひとつ例を挙げましょう。  高校3年生の10月頃、僕は当時所属していたサッカー部から引退したのですが、内部生で進学が決まっていたのでみんなアルバイトを始めていました。僕も自由に使

          「普通にやればできる」に傷ついた少年時代-History to the future①

          【交換留学】志望校選びで重視した5つのこと

            こんにちは!前回Note初投稿で自己紹介させていただいて、今回が2回目の投稿になります。  詳しくは下の投稿を見てもらえばと思うのですが、簡単にもう一度自己紹介させていただきます。僕はいま大学の交換留学プログラムに申し込んでいる2年生で、今はその結果を不安になりながら待つ日々を送っています笑。  今回の投稿の内容は特に留学に申し込む前の方に見てもらうと参考になると思います。  留学するにあたってまず最初に悩むのは志望校選びなのではないかと思います。大学選びの視点を世界

          【交換留学】志望校選びで重視した5つのこと

          はじめまして! #イギリス #交換留学

           記念すべき初投稿ということでまずは簡単な自己紹介から。  僕は現在慶應義塾大学経済学部に在学している2年生です。イギリスの大学への1年間の留学を目指していて、先日大学の交換留学プログラムに出願しました。今はその学内選考の結果待ち状態です。  ところで、留学を決意したのは半年ほど前のことでした。  アジア圏ながら幼少期に海外在住経験のあった僕は、将来的には自分の父のように海外で働くことになるのだろうという漠然とした思いはありました。しかし帰国してからというものの、完全に日

          はじめまして! #イギリス #交換留学