図書館にて。
今回のテーマ
図書館で感じたこと、思ったことを書いていきます
よろしくお願いします
私には行きつけの図書館が2つあります
一つは市立の図書館
もう一つは県立の図書館です
英語の多読を今日課としてやっていますが
その為に使う本を借りています。
今回はこの図書館のうち
県立図書館での出来事です。
県立図書館へ本を借りるために
言ったわけですが、とんでもなく
館内が暑い。
空調が効いているのか疑いたくなるような
暑さです。職員さんも、絶えず本を棚に戻すために
首にタオルを巻いている人もいるくらいです。
このような状況で、なぜ空調を強めないのか?
県立だから、予算がきびしいのか?
などと様々な考えが、私の頭をめぐります。
しかし、その時ふと周りを見ると
そのような状況でも、それはもう快適に本を
読んでいる人たちがいるわけです。(主に老人)
ひえーと思いながら、
もしかして空調を強くすると
寒くなるというお申し出があるのかなと
考えが一瞬思い浮かびましたが、
それと同時に、
あーこれが立場が違うと
見える世界が違うということか
とふと、考えてしまいました。
私は、文句の一つや二つを言いたいぐらい
に暑いわけです。とても快適とは言えない。
館内を回っているだけで、額から汗が垂れます。
一方書いてきそうな人達は
涼しい顔で本を読んでいるわけです。
何だこの違いは!!!
人それぞれ見ている世界、
感じている世界が違うのだと
まざまざと見せられました。
自分の世界だけで、
全てを決めつけるのはまずいようです。
自分の世界だけでものを見ることを
反省するばかりでした。
しかし、あえて言おう!
この図書館暑いと。
まとめ
図書館が暑かった。すくなくとも
「私には」暑かった。という内容でした。
そこからの学びは、皆それぞれの世界の認識が
違うということです。快適な人もいるのね。という
話です。
しかし、せめて空気の流れだけはなんとか
ならんのか?という思いはぬぐい切れません。
今回はここまで
追記
どれくらい暑いかというと
5月半ばにも関わらず、額から
汗が滴り落ちてしまうくらい。
追記2
夏には多くの学生が、学習に使っている。
しかし、一様に、団扇をもって勉強に
励んでいる。
もうすこし、こうした人達の意見や
振る舞いをくみ取ってもよいのでは?
と思ってしまう。
追記3
老人たちはなぜ、涼しい顔で
読書を続けられるのか?
代謝の問題なのかな?
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