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「1日24時間」と限らなかったら?

1つ前の投稿にも綴ったけど、ここ数年1日1日を結構、噛み締めてる。

最近はよく、JUNG KOOKの「SEVEN」を聴いて、「Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, Sunday〜♪」の歌詞が頭の中を巡ってる。

たぶん、恋愛の歌詞。笑

韓国語よく分かんないけど、1日1日しっかり生きろよー!ってメッセージを勝手に汲んで、受け取ってる笑

今日、昼間にぼけーっと考え事をしている時、ふと「1日24時間じゃなかったら、時間の使い方はどうなるんだろう」って考えてた。

「今日一瞬だったなぁ、」
「今日一日めっちゃ長かったわぁ」

と口にしたことは何度かあるけど、みんな同じ24時間を過ごしている訳で。

「今日1日中暇してた~」
「今日1日無駄にしちゃった~」

って日も、きっとある。

仮に一人一人に1日の時間が異なる状態で振り分けられていたら、日常は絶対に、変わってくるんじゃないかな。

自分がもし1日4時間という時間軸で過ごしていたら、、、

1時間ご飯を食べていたら、4分の1終わる。
2時間Youtube見てたら、半日終わる。
8時間睡眠をとると、2日終わる。
8時間仕事をしていても、2日終わる。
旅行に行って24時間過ごすと、6日経過する。

1日の持ち時間が違っていたら、誕生日の来る早さも全然違う。

仮に24時間の人と4時間の人がいるとすると、
24時間の人が60日過ごしている間に、4時間の人は365日過ごすことになって、歳をとる。

そんな世界線があれば、
1日の過ごし方にもっと真正面から向き合うようになる気がするんだよなぁ。

他愛もない話をする時間も、

コンビニでお酒買って駐車場で話す時間も、

何かにのめり込んでしまう時間も、

全部全部抱きしめたいし、手放したくないからこそ、今日をもっと振り返って、明日を待ち望みたい。

1日4時間という謎設定の中でちょっと生きてみたいなんてことを考えて、こんな映画があったら観たいなぁって。

24時間の過ごし方もっと考えよっと。

謎のフィクションを考えてたら、今日も一日ハッピーだったので、結果オーライ。

また最後まで読んでくれた方がいたら、ありがとうございます😊

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