業績が停滞している企業に、あえて新卒として飛び込む
社長のブログを、ゴーストライティングしました。
ゴーストライティングしたことを公表すると、もはやゴーストではない気もするんですが、弊社wevnal(ウェブナル)の社長の器は、そんな細かいことを気にするほど小さくありません。
それで、もうこのブログ中で社長自身が明かしてるので言っちゃうと、wevnalはここ3年、数字が伸びずほぼ横ばいになってます。
『成長』を求められるベンチャー企業として、これはまあまあの致命傷です。
そしてもちろん、ぼくは一昨年〜去年にかけてインターンをやってるときから、その事実は知っていました。
なので、wevnalよりももっと数字が伸びている企業や、そういった企業が多い業界へ行ったほうが面白そうだなと考えたこともありました。
でも逆に、一旦踊り場状態に入ってしまった企業が、もう1回登り始める経験をできるかもしれないのは楽しそうだな、そしてそこの再浮上に自分が当事者として関われそうなのは面白そうだなと思って、もう1度wevnalで働くことにしました。
いまZOZOにいる田端さんがライブドアにいたとき、ホリエモンが逮捕されました。
当時、多くの社員がライブドアを離れたそうですが、田端さんは絶対に残ると決めていたそうです。
それは、一回落ち込んだライブドアという企業を、自分たち残ったメンバーの力で再生させるのは、なかなか他の人にはできない経験だと判断したからです。
ぼくも、なんとなくそれに近いものがあります。
そして、wevnalもここから再度大爆発するポテンシャルは大いにあると思っています。
というか、可能性を感じていなかったら、戻ってきていません。
今回、社長のそういった9期移行のwevnalの巻き返しの話を、会社内でぼくだけ生で聴くことができて、改めてやっていけるぞと思いました。
グングン進んでる船に乗っかっていろんな景色を見るのも楽しいですが、一回沈んだ船を持ち上げるところからやるのも、なんだか楽しそうです。
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