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四方山話

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よもやまばなし。メインマガジン。
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#ライター

「普通の人」がイヤで「変わった人」になりたかったけど無理だった

「人と違うことをやりたいな」と思いながら、25年間生きてきました。 学生時代はヒッチハイク…

「元フリーランス」を活かした会社員になれると思っていたけれど

ぼくは「元」フリーランスです。 新卒で入ったベンチャー企業に1年半ほどお世話になったあと…

「編集者」と「ビジネスパーソン」は相性が悪い

新卒で入った会社は、1年半で辞めたぼくはいまフリーランスのライター、編集者として働いてい…

「その人の本質」を引き出すインタビューのために

先日、雨上がり決死隊の宮迫さんと箕輪さんがYouTubeで対談したんですね。 そして今回のnote…

「入り口」と「出口」、2種類のタイトルのつけ方

文章を書くのはけっこう好きなんですけど、これまで数えるくらいの人にしかライティングをいわ…

「読まれない記事」を出し続ける目的

いまこうして使わせてもらっているnote、ユーザー数がめっちゃ伸びてますよね。 その成長に多…

ぼくは「文字起こし」をしない

『ぼくは「文字起こし」をコピペしない』という、文藝春秋の編集者である村井さんのnoteを読みました。 ふだん他のライターさんや編集者の方が、どうやって記事を作っているのか知る機会がなかなかないので、こういうnoteはとってもありがたいです。 それで、結論から言うと、村井さんが「文字起こしをコピペしない」理由については「それはぼくも同じような感覚があるかもしれない...!」と思いつつ、同時に「でもそもそもぼく、文字起こしをしないんだよなあ...」とも思いながら、noteを読

インタビューという「言い訳」の有能さ

2日まえくらいに、「企業はオウンドメディアやnoteの効果をどのように測定するべきか?」とい…

「テレワーク」をもっと昇格させなきゃ

今回、いちはやくテレワークに切り替えたGMO代表の熊谷さんに、インタビューした記事を読みま…

「労働集約化型」からの脱却

「記事を書く」って、ぼくのなかでものすごくアナログな行為です。 アナログとデジタルの定義…

インタビューの「下準備」はどの程度するか

去年の年末に、こんな記事を書きました。 >美女のセックス事情から、飲食店の家賃・売上まで…

「インタビュー後」の複雑な気持ち

これまでたぶん100回近くインタビュー記事を書かせてもらうなかで、けっこう「え、どうしよう…

書かないと始まらない

『「速く・上手く」原稿を書くために必要なこと。』というタイトルのnoteを読みました。 文藝…

言葉は「デジタル」なもの

高校生の頃、僕は物理学や数学で森羅万象を説明できるものではないかと夢想していましたが、大学に入ってゲーデルの不完全定理(自然数論を含む理論では、真とも偽とも判断がつかない命題が存在するという定理)などいろんなことを学ぶうちに、そういうわけにはいかないことがわかってきました。 (文系の壁/養老 孟司) 『文系の壁 理系の対話で人間社会をとらえ直す』という本を読みました。 きょうはその感想、最終回です。 第1回 「分かる」と「分からない」と「賛成」と「反対」 第2回 「責任