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四方山話

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よもやまばなし。メインマガジン。
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#キャリア

「自分はセンスのある人間だ」と勘違いしていた

定時を過ぎた、火曜日の20時ごろ。 オフィスで仕事をしていたら、隣に座っている上司と雑談す…

「元フリーランス」を活かした会社員になれると思っていたけれど

ぼくは「元」フリーランスです。 新卒で入ったベンチャー企業に1年半ほどお世話になったあと…

貯金10万だけで独立した僕が、会社をやめる前に知っておきたかったこと

新卒で入社したベンチャー企業を、1年半でやめました。 当時の貯金は10万円のみ。家賃7万円…

フリーランスは、なぜ「成長できない」と言われるのか?

半年前にフリーランスになりました。 独立するにあたっての不安は「フリーランスになると成長…

「編集者」と「ビジネスパーソン」は相性が悪い

新卒で入った会社は、1年半で辞めたぼくはいまフリーランスのライター、編集者として働いてい…

成長するなら、仕事量は「8割」がいい理由

新卒1年目のころ、ぼくの直属の上司だった副社長から「仕事の量は8割にするんだよ」と教えて…

「才能」の始まり方

才能とは何かが人よりもあることだと皆考えるけど、本当は「人より足りない」ことなんだ というような言葉を、夢枕獏さんという小説家の方が残したそうです。 「才能」って、一般的には「人よりも何かができること」のイメージがあります。 実際、任天堂の元社長である岩田さんが言ったとされる「自分の得意なこととは、労力のわりに周りの人がありがたがってくれること」という言葉も、どちらかと言えば「人よりできること」に焦点が当たっている言葉です。 ただ、GO代表の三浦さんが新R25の動画で

「成長のための量」の再定義

4月から正社員として働き始めたんですけど、残業してます。 具体的な数字を出すと生々しくな…

レッドオーシャンが、「希少化」を招くこともある

きょう、初めて「ペア読書」というものをやりました。 オフィシャルなやり方がどんな感じなの…

「労働集約化型」からの脱却

「記事を書く」って、ぼくのなかでものすごくアナログな行為です。 アナログとデジタルの定義…

「あえて」仕事にしない趣味をもつ

『単純に好きでやっていたことが、趣味から仕事に変わる』って、ものすごくサクセスストーリー…

「志望動機はなんですか?」の無意味さ

『関西人事交流会』に参加してきました。 この会を主催しているトゥモローゲート社の社員であ…

「精神の依存先」をどこにするか

5日前のnoteで、『自分は「こういうことを成し遂げたい!」というより、「こういう状態であり…

「続けること」と「積み重ねること」

先日、カジサックさんとDaiGoさんのコラボ動画を見ていたら、話の流れでDaiGoさんがこういった主旨の発言をしました。 『20年間同じ作業を繰り返し続けることを、"20年の積み重ね"とは呼ばない』 それでちょうど最近、こういった『繰り返すこと』と『積み重ねること』の違いみたいなものについて考える記事に、立て続けに出会いました。 1つ目が、ひろゆきさんのインタビュー。 そして2つ目が、米津玄師さんのインタビュー記事です。 まずひろゆきさんの記事では、プログラマーとゴ