AIが職場にやってきた、を読んだ。
\匿名性から脱却せよ/
優先してロボット(AI)に代替される仕事は匿名性の高いもの。それは誰が従事しても同じという均一性ではなく、誰だかわからないという状態のもの。いかなる仕事においても、「●●太郎」など、個人を特定できる情報が顧客に常に明示されていれば、機械に置き換えられる可能性は低くなる。
AIに代替される...ときとして「奪われる」などという乱暴な表現が散見されるが、いたずらに怖がることなど全くなくて、あくまでも道具として正しく扱えば良いこと。
ロボットの台頭になにかしらの不安を抱いている人は、この本を読めば大丈夫!これまた超絶推薦であります。
読書好きが高じて書くことも好きになりました。Instagramのアカウントは、kentaro7826 です。引き続きよろしくお願い申し上げます。