見出し画像

ツァイトガイスト

 みなさん「ツァイトガイスト」という言葉をご存知だろうか。

ツァイトガイストとはドイツ語で時代精神という意味らしい。

初めて耳にする人も多くいると思う。
私もその1人。
そんなツァイトガイストについて書かれた本。

ツァイトガイストを体現しているGAFAについて詳しく書かれていた。

この本は兄貴が読んでいたから何も考えずにとりあえず読んでみた1冊。

(カタカナ多すぎてあんま理解できませんでした)


まず、GAFAとはなんなのか(Google、Amazon、Facebook、Apple)は、現代社会に深く浸透し、世界経済を牽引する巨大IT企業群。
圧倒的なスケールと革新的なサービスで市場を席巻し、人々の生活やビジネスに多大な影響を与えている。

時代精神をあらわしている企業の行なっている事。

お客第1主義

GAFAの共通点は、常にお客様目線に立ってサービスを開発・提供していること。膨大なユーザーデータを分析し、潜在的なニーズを先取りすることで、革新的なサービスを生み出し続けている。

お客様目線に立つというのはどの時代でも必要で、お金の向こう側にも書かれていたように

偉大な企業は世の中のため、人のためにサービスを提供し続けているからこそ存在し続け利益を得ている。

世界中から集まる、スーパーヒーロー軍団

GAFAには、世界中からすごい人材が集まり、まるでスーパーヒーロー軍団。
みんな力を合わせて、最高のサービスを作り上げている。

いろんな国籍やバックグラウンドの人たちが働いてるから、こそ得られる発想やアイデアが豊富。


止まらない進化、いつだって新しい

現状維持は衰退をまさに表している企業。
GAFAは、変化を恐れない。時代に合わせて、どんどん新しいことにチャレンジしている。だから、いつだって新鮮で刺激的なサービスを提供し続けられる。

これを個人レベルまでに落とし込んで行動できるようにしていけば必ず自分の理想とする姿に近づけるのではないかと思う。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?