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歴史[97日連続投稿]


某国ホテル

 本日は兄の結婚式に参加させていただいた。
初代会長、渋沢栄一さんが勤めていた某国ホテル

圧倒的な歴史がある、由緒あるホテルで行った結婚式はディズニーかよと思うくらいのサービスが行き届いていた。

立ちあがろうとすれば椅子を引いてくださり、座れば椅子を戻してくれる。
とてつもないおもてなしの心をもった従業員の方々に触れてることができてとても感動した。

企業の理念が一人一人に行き渡っていると感じざるおえなかった。

そしてなんといっても私の憧れである某蔭学園サッカー部47期の皆さんはサッカーで結果を残すことだけではなく、社会に行っても活躍していたことを知った。

10年前くらいにはなるが弟のように可愛がってくれた先輩方は、スーツの着こなし方立ち振る舞い全てが「かっこいい大人」であった。

1日をかけて読みおえた傾聴の悪魔という本は何ヶ所か勉強になったのでアウトプットさせていただきたい。
ただ今まで読んできた本の中にも多数書いてあることが多く、当たり前に感じる部分が正直多かったので対人のコミュニケーションにあたって必要なことを2つだけ

相手の本音を引き出す力

「悪魔の傾聴」は、相手の話をじっくりと聞くことで、本音を引き出すコミュニケーションということ。
単に話を聞くだけでなく、共感を示したり質問を投げかけたりすることで、相手が話しやすい雰囲気を作り出すことと書いてある。

つまり何が言いたいかというと、会話は聞き手が主役で聞き役に徹しろということ。
相手の話したいことを引き出すために準備しておく。

信頼関係の構築

相手の本音を聞き出すことは、信頼関係を築くための第一歩、人が誰かに心を開くためには、まず自分が理解され、受け入れられていると感じることが大切だと述べている。

これは幸せになる勇気でも書いてあるように、
まずは自分が相手を尊敬し与える側にたち無性の愛を与える事で向こうも返してくれるという事。

多くの本を読んだからこそ、当たり前に感じる部分が多くなってきているのかもしれない。

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