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マジ感謝

 「感謝」
相手の行為によって自らが恩恵や利益を受けたことを、積極的に評価する感情。
ありがたいと思う気持ち。また、恩恵や利益を受けたことについて礼を言うこと。

 

どうも文教の感謝王こと練習メニューリーダー           矢部拳太朗です。
拙い文章ですがご一読頂けたら幸いです。

11月3日文教大学体育会サッカー部の代持ちを終えた。その時まず思ったこと、これまで支えてくれた両親、監藤原大督、大学の先輩、同期、後輩、恋人への感謝。

これまで私に関わってくれた全ての人に感謝を伝えたい。

小学校の頃、サッカーの監督がこんな話をしていた。

「ありがとう」の反対派は「当たり前」
正直小学生の頃は何言ってるのかさっぱりわからなかった。
その意味は今ならわかる気がする。

サッカーができるこの環境は当たり前ではない。

「ありがとう」
頼りないリーダーについてきてくれてみんなありがとう。

こういう事なのかもしれない。

私は不器用で、練習中いくら想いを伝えようとしても相手に伝わらずに空回りする事も多々あった。

些細なことで心に余裕がなく熱くなりすぎて周りとぶつかるそんなこともあった。

一生懸命頑張っているのに誤解されて疲れてしまうこともあった。

なんのために頑張っているのかもわからなくなり途方に暮れることもあった。

誰かのせいにしても何も変わらない。
自分が変わる事でしか未来は変わらない。

 私は変わり続けたい。

そんな環境に居させてくれて、「マジ感謝」



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