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水泳にのめり込んだ理由① #305

おはようございます。
起きた時が爆裂に花粉の影響を受けていて、鼻水で窒息しそうな森下です。
寝てる間に誰か花粉かけてるだろ!
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僕は小学校に上がる前、6歳の誕生日から大学を卒業するまで水泳を続けてきました。

基本週8回練習だったので、放課後に遊びに行くことも、家族でどこかに旅行に行くこともなかったなぁ。

秩父にあるじぃちゃんばぁちゃんの家なんか小学校の2年生くらいに遊びにいったのが最後。

それくらい休みなく泳ぎまくっていた青春時代です。

当時はなんでそんなに続けてこれたのか、ハマっていたのか、そんなに深く考えることはなかったけど、

やりたいことが見つからないとか、没頭するものがないとか、そもそも夢がないとか、そういう悩みをよく聞くので、なんで自分はそこまで没頭出来たのかをちょっと考えてみることにします。

そもそも、僕が水泳を始めたのは6歳になった時であんまり記憶がないんだけど、「誕生日プレゼントで水泳を習わせて」と言ったらしい。

僕には3歳上の兄がいて、僕がスイミングに入る前にすでに地元のスイミングクラブに通っていて選手クラスに入る手前くらいにいました。

それを母親と見に行ってるときに、多分兄ちゃんがやってるのを羨ましく思って、僕もやらせて欲しいと言ったのだと思う。

それが僕が水泳を始めた最初のキッカケ。
家族ぐるみで仲が良かった近所のアブ(虻川)と週1とか週2くらいで通いだして、最初は同じペースで泳ぎを覚えて合格していったんですけど、

1年くらい経つと、僕の合格するペースの方が早くて、アブとはクラスも時間帯も離れ離れに。

そんで、たまたまそのあたりに選抜クラスという2年生になる前の子で、まぁまぁ期待できる子をピックアップするクラスが出来てそこに声をかけてもらいました。

多分、兄ちゃんがもう選手クラスでやってたというのもあり声をかけてもらえたのかなとも思えます。それが小学校1年生の3月。

選抜クラスになると、今まで週2の練習が週5の練習になります。
自転車で片道15分以上かかる道のりは小学2年生にはしんどく(というより、防犯上の理由なのかも)、毎回車で送り迎えしてもらってました。

当時、車の免許を持ってなかった母親はそのために教習所に行って、車を買って、文句も言わずにスイミングに連れてってくれた。

ほんで、練習が終わると毎回、自販機のアイスを買ってくれた。それが結構楽しみだったんですよね。

今となって思うのは、最初の頃に続けて来れたのは親のサポートがとても大きい。

毎日送り迎えしてくれて、毎回合宿のお金も出してくれて、大会にも毎回応援に来てくれた。

お金でも時間的なところでもだいぶ負担だったと思うけど(兄ちゃんもいるから2人分だし)、そんなそぶりも見せずに当たり前のようにやってくれた。

当時はまったくもってそんなのわからないし気づかなかったけど、自分が親の立場になってようやくその有り難みがわかるようになりました。(←ちょい遅め)

親がしてくれたように、息子にも惜しみないサポートをしてあげようと思います。そのためにおとうも頑張らねば。

続く。

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森下健(もりしたけん)
1986/10/31 埼玉県三郷市出身。
学生時代は水泳に没頭。専門種目はバタフライ。現在はトライアスロンにハマっている。青春真っ只中。
奥様と息子(3歳)の3人家族。横さ浜在住。
家族、仕事、趣味についてとりとめなくつらつら書きたいと思います。

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