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2020年 会社のこと

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。年末は個人のことをnoteに書きましたので、新年は会社のことを書こうと思います。

(※写真は幼少期のものです。今年は幼少期のように純粋な気持ちで突き進んでいきたいという意味を込めて)


2019年「メディア 18倍成長で単月黒字化」

2019年は気付いたら1年終わっているそんな年でした。

「DIGLE MAGAZINE」の成長を第一に考え取り組みました。お陰様で月間300万PV / 100万UUペースになり、昨年1年間で18倍成長しました。下半期から始めたマネタイズに関しても順調に推移していてメディア事業だけでいうと単月黒字がベースになってきました。

私たちの事業ドメインである音楽ストリーミング環境は、昨年嵐のシングル曲解禁、星野源の全楽曲解禁などかなりの盛り上がりを見せており、今年はそれ以上の盛り上がりが期待できそうなので、私たちにとっても追い風で素晴らしい1年になるのではないかと確信しています。この環境をうまく利用して圧倒的な成長をしたいと考えております。


2020年「2つの軸と新しいプロダクト」

2020年は会社として5期目に入り、今までで一番重要な年になります。

昨年までは戦略的にメディアを軸として事業を展開していましたが、今年はメディア事業デジタルマーケティング事業に分け、それぞれに対してコミットするチームを作ります。ここ1年メディア企業としてのイメージが強かった弊社ですが、テクノロジー企業としての見え方に変化していくと思います。

メディア事業は今後もプレイリストをベースとして「DIGLE MAGAZINE」と「DIGLE」を引き続き伸ばしていきます。新しい動きもいくつか発表できると思います。

デジタルマーケティング事業は私が今までレーベルやアーティスト向けに行ってきたデジタルマーケティングのアドバイザー業務から得た知識やノウハウを元に、年内にいくつかの新しいプロダクトをリリースする予定です。新しいプロダクトと言っても今までやってきたことをさらに拡張させるものになります。そのプロダクトには弊社がこれまで「DIGLE」で抱えてきた2万近くのプレイリストとそのデータが凄く活きてくると思います。

そして、2つの事業に付随する制作案件もやっていきます。
制作案件の第一段としては、Reol の『金字塔』Apple Music & Spotifyキャンペーンページを制作しました。SpotifyやApple Musicなどストリーミングサービスを用いたキャンペーンは弊社ならではの取り組みですし、強みだと思います。

※2020/1/21(火)23:59までキャンペーン応募できます。Air Podsが2名様(計4名様)に当たりますので、ぜひ応募してみてください。


ビジョン・ミッションを再定義

常に未来に向かって成長できる組織を作るべく、ビジョンとミッションを再定義しました。様々な想いを込めていて話すと長くなるので、またの機会にお話しできればと思います。これからも音楽×テクノロジーの領域で突き進んでいきます。

ビジョン「創造性と好奇心に満ちた世界をつくる
ミッション「音楽×テクノロジーで創造性と好奇心を拡張する

創造性とは「新しい何かを考えること、生み出す能力」
好奇心とは「未知のことや珍しいことに興味を持つ心」


人材とお金

最後に私たちが描いている世界を達成しようと思えば、全然人材が足りていません。その人材を確保するためのお金も全く足りていません。

ご支援していただける方、引き続き募集しております。

2020年も何卒よろしくお願いいたします。(個人の目標になっている英語学習は、朝の学習は難しいもののなんとか続いています。笑)

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※メンバーで初詣(豊川稲荷東京別院にて)

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