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【福島グルメ】メヒカリ唐揚げ×天明 中取り零号

 おばんでがすー(朝読んでいる方は、おはようござりすー)。
 ご当地グルメネタです。

 僕は宮城県出身で、今は福島に住んでいるので、この地域+東北全般の食べものの紹介をしていきます。実際食べたもの、あるいは調理したものを書いていきます。ご当地グルメに合わせた、日本酒の紹介もします(たまに方言出ますが、基本仙台弁です。福島弁ではありません。念のため)。

 今回は、メヒカリの唐揚げ。いわきの名物です。

由来

 メヒカリは、正式には「マルアオメエソ(丸青目鱛)。目が光って見えるから、通称メヒカリ。日本では福島県から宮崎県沖の近海の水深100~300メートルの海域に生息しています。冬にとれる小さい魚で、身は淡白でふんわりとしています。

 

つくりかた、食べ方

 動画ではまるごと揚げていますが、今回は頭と肝を取って調理しました。

 酒!飲まずにはいられないッ!

合わせる日本酒

 さて、今日の日本酒は。福島県会津坂下町の「曙酒造」から、「天明 中取り零号」。今年とれた米で醸した新酒です。ヌーヴォーです。
 東北で一番早く収穫される米、「瑞穂黄金」を使っています。だいたい新酒が出回るのは、12月からが多いので、11月上旬に出回るのは、結構早いほうです。数量限定なので、すぐ売り切れます。売り切れる前に買えてよかった。
 毎年、酒造期(10月~4月)に合わせて零号から伍号まで発売されます。

 

 大好きなうすにごり。甘み旨味が強く、酸も強い。でもバランスがとれていて、スイスイ飲める。あとは何より、新酒ならではのフレッシュさ。
 

 いぎなりうめぇぇぇぇぇ
 

 ついでに、サーモンの塩昆布漬けをつまみに(ご当地グルメ関係ない)。

 おわかりいただけただろうか。

 試飲段階で半分近く減っている…。

 

 んでまず。おみょうぬづ(それでは、また明日)。

 

東北グルメ・日本酒シリーズは↓

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