【福島グルメ】紅葉漬×十ロ万 純米吟醸
おばんでがすー(朝読んでいる方は、おはようござりすー)。
ご当地グルメネタです。秋なので(?)ネタが尽きません。ご容赦ください。
僕は宮城県出身で、今は福島に住んでいるので、この地域+東北全般の食べものの紹介をしていきます。実際食べたもの、あるいは調理したものを書いていきます。ご当地グルメに合わせた、日本酒の紹介もします(たまに方言出ますが、基本仙台弁です。福島弁ではありません。念のため)。
今回は、福島の紅葉漬。鮭の麹漬けみたいなものです。
由来
鮭の切り身に米麹、塩を混ぜ、そこに甘みとまろやかさを加えるためイクラをあえて、漬け込み発酵させたもの。紅葉の季節の鮭で作ることと、漬け上がった鮭と麹の色合いが紅葉に似ていることが、名前の由来となっている。
江戸時代から福島県内に伝わる伝統食。その昔、阿武隈川の宮城県伊具郡丸森町から福島県伊達市梁川町にかけてが鮭のよい漁場となっていたことから、その鮭を使った保存食として作られた。魚の保存食でありながら生の触感を持つ、珍しいものとなっている。
全部wikipediaからの引用です。
そういえば、はらこ飯も鮭か。
はらこめし↓
つくりかた、食べ方
自作はめんどいので、買ってきました。福島の土産物屋だったら売ってるとこ多いかなー(冷蔵品)。
酒!飲まずにはいられないッ!
合わせる日本酒
さて、今日の日本酒は。福島県南会津町の「花泉酒造」から、「十ロ万 (とろまん)純米吟醸」。ひやおろしです。
ロ万シリーズの紹介は、確か3回め。そのくらい好き。
過去の記事↓
ロ万シリーズは、季節によって内容が変わります。通年は普通の「ロ万」。前回紹介したのが、7月ころ発売される「七ロ万」。今回は、10月ころ(9月上旬には売ってる)発売なので「十ロ万」です。
他の時期のものもあるので、おいおい季節のご当地グルメと共に紹介できれば。
そして、紅葉漬を肴に飲むと。
あー。いぎなりうめー…
今日も安定の、即日飲みきりでした。
んでまず。おみょうぬづ(それでは、また明日)。
東北グルメ・日本酒シリーズは↓
自己紹介記事は↓
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