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死を題材にした本を読んでみよう

一日一冊愛読家のケティです。
私は色々な本を並行して10冊ほど読んでます。
朝はビジネス書、夜は小説を読むというように、ゆる〜い原則をつくり、毎日複数冊を少しづつ分割して読んでいます。
ジャンルに偏りがないよう、色々なジャンルの本を編成して飽きないよう工夫をしています。読んでて集中力が切れてきたら別の本に移り頭をリフレッシュさせるのです。(ADHDなのでそうしないと長時間読めないw)

そんな本の編成で最近意識していることは
死に関する本を必ず毎日読むということです。

毎日死が題材の本を読み、考えることが、
自分の生き方を見直したり、亡くなった愛猫や祖父、生きていること、大切な人たちへの感謝を思い出すキッカケになっています。

過去読んできた死に関する本は
・夢をかなえるゾウ4
・夏美のホタル
・もしあと一年で人生が終わるとしたら?
・死の壁

などなど。
特に夢をかなえるゾウ4は死生観が変わるほど心を動かされた作品でした。

皆さんも死についての本を、毎日と言わなくても一冊は手に取ってみてください。
きっと人生観が変わり、毎日些細なことに感謝できるようになると思います。

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