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[理系大学院就活生必見]ESで書くべきこと

こんばんは。前回の投稿が思いの外いいねきたので続編投稿します。

早速本題です。ESで書くべき(アピールすべき)ことについて今回紹介。
各項目に分け紹介します。(ちなみに主に大企業向け)

①ガクチカ(学生時代頑張ったこと)・自己PR

・自ら考え行動したエピソードやシーン
→同期の人事ともよく話しますが、リーダーシップってある意味当たり前なので、執拗にリーダーシップのエピソードをべたべた推す人材って、、、
ってなります。大きな会社に入ると、年を取る事にリーダーとして活動しなければならないPJ(プロジェクト)って当然増えるの。性格関係なく、ね。
・そこそこ定量的な結果
→書く出来事の結果は、理系なのである程度定量的な結果を持って自己PRしてほしい。例えば、バイトでOO活動を起案し実施したことでOOが月間OO%向上した。など。
ただここで言いたいのは結果が良いことだけが良しとされるわけではない。
・結果までの過程をESに簡潔に記載。面接で聞き出したくなるように書く
→学生時代で大切なのは結果<過程。なぜ・どうしてそのように取り組んだのか?というのが、結果として失敗だったとしても自分で考えてやったという、やれるんだぞ、という証明が人事としては欲しい。特に大企業としては一人が数百万失敗する程度の資産は余裕であるので、自分で考えながら会社を自分の意思でよくしてくれる人材が欲しいのです。(ベンチャーはどうなんだろう。某リスティング系ベンチャーへ行った大学同期が言うには、とにかく数、兵隊として若いうちは働くべきだ!!とか言ってたような。。。)

②志望動機

・ある程度御社に入ってからのビジョンを語る
→当然、御社に入ってから何も考えて居ないと思われる人材は不要。
今時転職なんて当然だし、、、。なので、ESや面接で受かりたいのなら、
ほんとにアバウトな御社で働く自分を中期的(入社して数年後)な目標をもって書いて欲しい。例えば、御社のOO部でOOとしてOO事業のOOをOOしたい!くらいの希望的観測でOK。
・魅力に感じた点を1つか2つあげる
→言われなくてもやっていると思いますが、入社したくなったきっかけなどをある程度の具体性をもって言えるといいのかな。
これに関しては、やっぱりインターンや懇親会で目の当たりにして、こんなとこに惹かれた!って言えると筋通っているのでいいですよね。

てな感じで、簡単だしすごい雑ですが記入しました。
上記は大企業(自動車・半導体・素材などなど)の技術職(開発・設計・生産技術)にウケがいいです。
以上、今日はここまでです。またいいね10程つきましたら続編更新したいので、少しでも参考になった方はいいね!お願いします。

[次回]
インターンのススメとGD(グループディスカッション)について

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