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エッセンシャル•マクロ経済学🌈 No.7

いつか見返したときのために
記録に残しておきたいこと📝

毎日の積み重ねが
必ず身を結ぶと信じて🍀

はじめに


この投稿は、私が現在
専門的な学習として取り組んでいる
経済学に関する内容をまとめていく💎

具体的には、基本的なマクロ経済学の用語や
問題演習などもnoteの記事にできたらと思う💖

すべてを将来につなげる意識で勉強する🌈

楽しく経済学を学び
将来の自分の武器にするために!!

*学部レベルの演習になります
間違い、ご指摘などありましたら
お気軽にコメントお願いします🙏


消費の2期間モデル

オイラー方程式から考える

私たち消費者は
生涯の消費をどのように
決定しているのだろうか??

将来の所得が上がったら
いまの利子率が上がったら

そして、将来のために
貯蓄しておきたいと
考えるようになったとしたら

どのようなメカニズムで
消費の平準化(スムージング)を
行っていくのだろうか??

このモデルについて
考えていきたい💞

記号の確認

U(Ct):効用関数

Ct:t期の消費
Yt:t期の所得
bt:t期の債券保有

Rt:利子率
β:家計の主観的割引率
*β=1/(1+ρ)
という関係も抑えたい!!


*がついていると
それは最適および均衡の
水準にあるということになる

✅効用最大化条件
t期の消費の限界効用と
t+1期の消費の限界効用の比率

すなわち、t期で測った
消費の限界代替率MRS(Ct,Ct+1)が
予算制約式の傾きに等しくなること

そして、オイラー方程式から
効用を最大化するための
各期の最適消費や債権保有を求めていく

また、債権市場、および
貸付資金市場といった
金融サイドでの均衡を実現させる
利子率の水準も求めることができる

効用関数が自然対数関数によって
表されるとき

均衡利子率を表す式の両辺から
対数をとって、時間tで微分すると
変化率の値になる

もし、各期の消費が同じ値で
増加したとしたら

ΔY1=ΔY2なので
結果として相殺される
という考察ができるのである

最後までご愛読ありがとうございます💖


あくまで、私の見解や思ったことを
まとめさせていただいてますが

その点に関しまして、ご了承ください🙏

私のnoteの投稿をみてくださった方が

ほんの小さな事でも学びがあった!
考え方の引き出しが増えた!
読書から学べることが多い!

などなど、プラスの収穫があったのであれば
大変嬉しく思いますし、冥利に尽きます!!

お気軽にコメント、いいね「スキ」💖
そして、お差し支えなければ

フォロー&シェアをお願いしたいです👍
今後とも何卒よろしくお願いいたします!


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