即実践!"社会人の常識敬語&マナー"講座 No.21
はじめに:敬語&マナーの重要性🍀
来年4月から、社会人としてまた新たな生活を控えている私ですが、「きちんとした敬語の使い方」や「正しい対人・接客マナー」などを完全に会得できているかと言われると、、、まだまだレベルが低いように思います💦
しかし、社会人として、はたまた、ひとりの大人として「きちんとした敬語の使い方」と「人と接する際のマナー」は、必要不可欠であることに間違いありません
敬語は、名刺と同じくらい重要な社会人の必須要素と言っても過言ではないでしょう
今後、定期的に投稿していく「社会人の敬語&マナー」シリーズでは、敬語やマナーを習得するためにインプットしたことをまとめていこうと思います
来年、4月から商社マンとして働く立場である以上、無礼や無知により失敗するリスクを減らすために、このような礼節や社会人としての常識をより強く意識していきていきたいと思います💝
正しい知識やTPOに応じた適切な対応をしっかりインプットし、日常生活でアウトプットしていきたいなと思います🔥
社内の会話における敬語&マナー
➀上司に伝えたいことがある場合
お耳に入れていただきたいことがございます。
②上司から何かをもらう場合
ありがたくいただきます。
③自分の実力を謙遜する場合
私には力不足ですが、頑張ります。
④上司に励まされて返事をする場合
ご期待に添えるように頑張ります。
⑤目上の人の親切に対してお礼を言う場合
恐れ多いことです。
⑥一緒に出掛ける上司に声をかえる場合
そろそろいらっしゃいますか。
⑦親戚の葬式に出席するため会社で休みを取る場合
身内に不幸がありまして、お休みをいただきたいのですが…
⑧昇進し、転勤する人には、どのような言葉をかけると良いか?
ご栄転おめでとうございます。
⑨上司の食事の誘いを受ける場合
喜んでお供させていただきます。
⑩目上の人に感謝の気持ちを伝える場合
感謝の言葉もございません。
ワンポイント解説📚
・「聞かせる」という意味があるのは、「耳に入れる」だけです
「耳にさわる」は聞くことで不快な気分になること
「耳にとめる」は聞いた後で記憶に残ること
・「力不足」という表現は、自分に力や経験が足りないときに使います
「過不足」は、多すぎることと十分であることという意味です
「役不足」は、力がある人に軽い役目を頼むこと
・「恐れ多いことです」という言葉で、自分には身に余ることでもったいないという気持ちを表現することができます
・上司と出かけるのが、一緒であっても、上司の行動に対して敬意を払う必要があるので「そろそろいらっしゃいますか」という表現になります
・「同行する」をへりくだり「お供する」という表現を使います
上司から食事などの誘いを受けたときの決まった言い方なので、覚えておくと良いでしょう
・「感謝の言葉もございません」は、目上の人に感謝するときの決まり文句です✨
反対に、おわびの際にも「おわびの言葉もございません」という言い方があることも覚えておきましょう
なお、参考文献は以下の通りです
このようなアウトプットを通して、社会人としてのコミュニケーションスキルを向上させることができるように一生懸命取り組んでいきたいです
マガジンのご紹介🔔
また、こちらのマガジンには、私の24卒としての就職活動体験記をまとめたマガジンをご紹介させていただきます👍
様々な観点から就職活動について考察していますので、ご一読いただけますと幸いです
改めて、就職活動は
本当に「ご縁」だと感じました🍀
だからこそ、ご縁を大切に
そして、選んだ道を正解にできるよう
これからも努力していきたいなと思います🔥
最後までご愛読いただき誠に有難うございます!
あくまで、私の見解や思ったことを
まとめさせていただいてますが
その点に関しまして、ご了承ください🙏
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