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【改善志向の徹底🆕】すべての行いは他人からの信頼を勝ち取るためにある💖:入社1年目の教科書📗No.9

ビジネスパーソンとしての第一歩を踏み出すための心構え💛

2024年4月から新たな環境の下
社会人生活が始まる私ですが
正直、不安な気持ちが大きいです…

本当にこれから仕事や職場に
慣れていくことができるでしょうか?

どのような立ち振る舞いをすれば
ミス無く信頼に足る社会人に
成長していけるのでしょうか?

このような不安やリスクを少しでも
軽減できるように、私はこれから
『入社1年目の教科書』を読み進めて
いきたいと思います💚

著者:岩瀬大輔

この教科書から入社員が仕事を進める上で
大切な「仕事の3つの原則」
具体的な50の行動指針について
しっかりインプットしていきます💙

そして、最終的な目的として
「信頼される新入社員になる」ための心構え
をしっかり習得できるように

noteに整理してまいります🔥

前回のお復習い📗

  • スーツは「フィット感」で選べ

  • 「あえて言わせてください」で発言せよ

  • 敬語は外国語のつもりでマスターせよ

  • 相手との距離感を誤るな

  • 目上の人を尊敬せよ

前回の31~35に続き、今回も新卒が心得る
べき50のルールのうち、36~40について
アウトプットしていきたいと思います💛

36.感動はためらわずに伝えよ

肝心なことは、人間はいくつになっても
認められたい生き物である
ということを
意識しておくことになります📝

決してご機嫌取りでごまをするのではなく
感動を覚えることがあったのであれば
ためらわずにその感動を相手に伝えるべき
であることを筆者は推奨しているのです✨

「課長から教えていただいた
○○ということが勉強になりました」
「アドバイスくださり
ありがとうございました」
という言葉を積極的に活用します。

そして、勉強になった部分や
感動したところ、初めて知ったことを
具体的に書いていくことが肝心です📨

上司に面と向かって言葉で褒めることは
ちょっと難しいかもしれませんが
できるだけ文章で書いていけば
きっと伝えられるのではないでしょうか。

上司に対してのリスペクトはもちろん
良い人間関係を構築していくためにも
感動した旨をしっかりと伝えていく
ことがポイントなのです💖

37.上司にも心を込めてフィードバックせよ

本当に大事なことであれば、上司や先輩には
伝えてあげることが賢明ですね。

一緒に仕事をする上司の成熟を
心から願っているからこそ
気づいたことは言うのです。

会社の雰囲気や組織風土によって
異なることはあると思いますが
仕事において大切なことはきっと
普遍的なことであると思います。

「間違っているかもしれませんが
気づいたことを言ってもよろしいですか…」
とリスペクトの意を忘れずに伝えます。

きっと部下からの言葉や気持ちに対して
に耳を傾けてくれるはずですからね…

38.ミスをしたら、再発防止の仕組みを考えよ

叱られるということは、あなたの人間性や
能力を否定しているというわけではなく
仕事上のある行動が間違っているという
ことを指摘されただけのこと
です📝
※パワハラ&モラハラなどを除く

このマインドセットであることが
とても肝心なように思いますね👍

自分の誤りを正してもらったのですから
その叱責を真摯に受け止め、反省し
感謝すべきであるということです。

そして、仕事においてとても肝心なことは
「ミスを再発しない」ということです。
※ミスの可能性を予防することも然り…

筆者曰く、ミスの再発防止策は
「仕事のやり方」から変えること
です。
すなわち、今後ミスが起こらない仕組みを
自分のなかで作り出すことになります。

人間がやる以上、気合いだけで
ケアレスミスを無くすことはできません。

とにかく、自分が叱られた際には
仕事をどのように仕組み化して
同じミスを繰り返さない方法を考え出すこと
が肝心になってくるのです📝

39.叱られたら意味を見出せ

上記とも繋がる内容となりますが
叱られても落ち込んである暇なないです💦

理不尽とも言える叱責を受けないとも
限りませんし、必ずしも叱責の理由が
納得できるものとも限らないのです…

このような時のマインドセットが
何より大切であると筆者は述べており
「前向きに捉える」という唯一無二の
対象法を言及しています。

考え方ひとつで、叱られたことは
すべて自分の糧になる
のです。
自分が強くなるためには必要なことと
整理して、切り替えるしかありません。

上司に叱られて傷ついたり悲しんだり
しているときの心の中は、感情に
支配されてしまっている状態です💦
そのため論理的思考ができず
善後策を考えることができないのです…

そのため注意や叱責を受けた際は
前向きに意味を見出し、冷静に改善策を
打ち出すことで、社会人として日々
成長していくことができるのです🔥

40.幹事とは、特権を得ること🍻

幹事を引き受けることで、自分自身の
社会人としての能力をより一層
高めることができるでしょう👍

幹事とは一見めんどくさい印象があるかも
しれませんが、何より人が嫌がるようなこと
を積極的に引き受け、そのチャンスを必死に
完遂する人のみにチャンスが訪れるのです🌸

とにかく日々の業務において
身だしなみが適切であるか
挨拶は徹底できているか
言葉遣いは丁寧で、敬語は適切か
自分の言動に対して誠実であるか
などといった観点から
評価されていることを意識します。

これらが全て自分のブランディング
繋がっていると言うことを
今のうちから肝に銘じておきます。

仕事のスキルを自分の力で洗練し続けるのは
社会人として当然のことです。
それに加えて、チャンスとフィードバックを
数多くもらえるための努力を重ね
成長を加速させることが大事なのです🌈

本日のアウトプットはここまでとします!

  • 感動はためらわずに伝えよ

  • 上司にも心を込めてフィードバックせよ

  • ミスをしたら、再発防止の仕組みを考えよ

  • 叱られたら意味を見出せ

  • 幹事とは、特権を得ること

今回の投稿でインプットしたことを
しっかりと最後に「復習」して
実践できる状態にしていきましょう💖

4月からの新生活に向けて🌸

社会人としての「勝負どころ」は
入社1年目、転職1年目
異動による着任初日など
最初に訪れる機会になります。

すべての印象は、初めての機会で
形成されるということを肝に銘じて
取り組んでいきたいと思います。

そして、最初に訪れたチャンスをつかみ
周囲から期待されるビジネスパーソンに
なるための「準備」の仕方と大切な要点
について今後も学んでいきたいです。

そして、何よりチャンスをつかみ
いち早く「将来活躍する新人」になるために
仕事に取り組む姿勢や具体的な行動の仕方を
実践できるように努めていきたいです🔥

  1. 何があっても遅刻はするな

  2. メールは24時間以内に返信せよ

  3. 「仕事の目的」で世界は変わる

  4. 単純作業を仕組み化&ゲーム化

  5. カバン持ちはチャンスの宝庫

  6. 仕事の効率は「最後の5分」で決まる

  7. 予習・本番・復習は3対3対3の割合

  8. 質問はメモを見せながらする

  9. 仕事は復習がすべて

  10. 頼まれなくても議事録を書け

  11. 会議では新人でも必ず発言せよ

  12. アポ取りから始めよ

  13. 朝の挨拶はハキハキと

  14. 「早く帰ります」宣言をする

  15. 仕事は根回し

  16. 仕事は盗んで、真似たるもの

  17. 情報は原典に当たれ

  18. 仕事は総力戦である

  19. コミュニケーションは「メール」and「電話」

  20. 本を速読するな

  21. ファイリング&ブクマはしない

  22. まず英語を「読める」ようになること

  23. 目の前だけではなく、全体の流れを俯瞰せよ

  24. 世界史よりも、塩の歴史を勉強せよ

  25. 何事もアウトプットがゴール

  26. 脳に負荷をかけよ

  27. 自分にとって都合のいい先生を探せ

  28. ペースメーカーとして資格試験を受けよ

  29. 新聞は2社以上、紙で読め

  30. 仕事に関係ない人とランチせよ

  31. スーツは「フィット感」で選べ

  32. 「あえて言わせてください」で発言せよ

  33. 敬語は外国語のつもりでマスターせよ

  34. 相手との距離感を誤るな

  35. 目上の人を尊敬せよ

  36. 感動はためらわずに伝えよ

  37. 上司にも心を込めてフィードバックせよ

  38. ミスをしたら、再発防止の仕組みを考えよ

  39. 叱られたら意味を見出せ

  40. 幹事とは、特権を得ること

大変勉強になる教科書で感激しています!
しっかり実践の場でアウトプット
できるように準備していきたいです💖

おすすめのマガジン✨

最後までご覧いただきありがとうございました🌈

まだまだ浅学非才な私ですが
noteという最高の環境を活用して
日々、成長できるように精進します🔥

アウトプット前提のインプットを体現する
ことができるのは、本当に有意義であると
思いますし、成長の記録としても残るので
非常にやりがいを感じています。

社会人になってもnoteはなるべく
継続していきたいことではありますが
あくまで趣味としての取組みになりますので
優先順位を大切にして活動していきます!

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いただけると大変嬉しく思います✨

今後とも何卒よろしく
お願いいたします。

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