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即実践!"社会人の常識敬語&マナー"講座 No.15


はじめに:敬語&マナーの重要性🍀

来年4月から、社会人としてまた新たな生活を控えている私ですが、「きちんとした敬語の使い方」や「正しい対人・接客マナー」などを完全に会得できているかと言われると、、、まだまだレベルが低いように思います💦

しかし、社会人として、はたまた、ひとりの大人として「きちんとした敬語の使い方」と「人と接する際のマナー」は、必要不可欠であることに間違いありません

敬語は、名刺と同じくらい重要な社会人の必須要素と言っても過言ではないでしょう

今後、定期的に投稿していく「社会人の敬語&マナー」シリーズでは、敬語やマナーを習得するためにインプットしたことをまとめていこうと思います

来年、4月から商社マンとして働く立場である以上、無礼や無知により失敗するリスクを減らすために、このような礼節や社会人としての常識をより強く意識していきていきたいと思います💝

正しい知識やTPOに応じた適切な対応をしっかりインプットし、日常生活でアウトプットしていきたいなと思います🔥

お礼・お断りの際の敬語🙇

➀品物などの在庫がないことを伝える場合
在庫を切らしております

②相手の協力のもと、目標を達成できた感謝の気持ちを伝える場合
おかげさまで目標が達成できました。

③上司に褒められた際、感謝の気持ちを伝える場合
ありがとうとざいます。何よりの励みになります。

④上司の食事のお誘いを断りたい場合
申し訳ございませんが、ご一緒できません。

⑤相手の要求を断る場合
あいにくですが…

⑥丁寧に断る場合の対応
ご容赦いただけますよう、お願い申し上げます。

⑦雨の中わざわざ出向いてくれた相手にお礼する場合☔
お足元の悪い中、お越しくださりありがとうございます。

⑧「足を運ぶ」という言葉を参考に、相手が出向いたことにお礼を言う場合
お運びくださいまして、ありがとうございます。

⑨「一身上」という言葉を使って辞退する場合
一身上の都合により、辞退させていただきます。

⑩相手の要望どおりにできないことを伝える場合
ご希望には添いかねます。

ワンポイント解説📑

相手にとってマイナスな発言については、否定的な言い回しを避け、できるだけ肯定的な表現を使うことも"社会人の言葉遣い"ですね📝

・「おかげさまで」は、他人の助力に対する感謝の気持ちを伝えるときによく使う表現となります

私が毎日noteの投稿を継続できるのも、記事を読んでくださる皆様のおかげです💗

・断るときは、直接的な理由やおわびの言葉を述べるまえに、クッションとなる言葉を使うと良いでしょう
期待にそぐわない様子を表す「あいにくですが」のほか「せっかくですが」などが該当するように思います

・「容赦する」の敬語表現は「ご容赦くださいますよう」となります

・悪天候時の来客には「お足元の悪い中」という丁寧な言葉をかけて、感謝の気持ちを表します

・「一身上の都合」とは、主に任命・採用・当選などを個人的な都合で辞退するときの決まり文句になります

・「希望に沿う」とは、要望通りになるという意味です

・「~できない」というダイレクトな否定ではなく、「~することが難しい」という意味の「~かねる」という表現を使うとgoodです✨
e.g.「できない」⇒「いたしかねる」
  「わからない」⇒「わかりかねる」

本日の解説は、ここまでとします💖

なお、参考文献は以下の通りです

このようなアウトプットを通して、社会人としてのコミュニケーションスキルを向上させることができるように一生懸命取り組んでいきたいです

マガジンのご紹介🔔

また、こちらのマガジンには、私の24卒としての就職活動体験記をまとめたマガジンをご紹介させていただきます👍
様々な観点から就職活動について考察していますので、ご一読いただけますと幸いです

改めて、就職活動は
本当に「ご縁」だと感じました🍀

だからこそ、ご縁を大切
そして、選んだ道を正解にできるよう
これからも努力していきたいなと思います🔥

最後までご愛読いただき誠に有難うございます!

あくまで、私の見解や思ったことを
まとめさせていただいてますが
その点に関しまして、ご了承ください🙏

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