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育てるとはどういうことか?ともに学ぶ姿勢はありますか?

こんにちは♪
岡村健史です。

先程元プロサッカー選手の中村憲剛さんのお話しを聞かせてもらいました⚽

プロとして活躍している時の考えや葛藤、そして指導者として誰と仕事しても、どの指導者の元でも重宝される自発性のある選手の育成等様々なお話しを聴かせて頂いたのでその中でもいくつかピックアップして書き連ねます。

傾聴力
伸びている人選手や成績を収めていたり、結果を出し続けている人はプライドもあるが成長欲もあるのでしっかりとしたオープンマインドを持ち合わせている。人の意見を聴き言っている人の意図も汲み取り自分に落とし込み次のパフォーマンスに繋げる。
立場や関係、環境にとらわれず学ぶ姿勢が大切だと感じましたしどんな状況下でもできる事はある!

プレッシャーの捉え方
どう捉えるかで変わると仰っておりました。
プロというのは良いプレーは当たり前で結果が出ないとバッシングの嵐。
しかしどう受け取るのかで自分のパワーに変えられる。とも言っておられて、それだけ見てもらっているし応援してもらっている。客観的に見たり世間からの見え方も参考になる事もあるそうです。

そしてメディアや他の人のことをコントロールする事は出来なくて、助けてくれる人はいるけど行動に移すのは自分。
常に原因は自分にあるから何ができるかなを考えているそうです。

仲間の得意不得意を理解し、目的共有して目標達成する
独りで出来ることには限り我ある事を理解して仲間と創っていきます。

本日も
御一読頂きありがとうございます。

▼中村憲剛さんのブログ
https://lineblog.me/nakamura_kengo/

▼書籍
考える習慣 https://www.amazon.co.jp/dp/4583106556/ref=cm_sw_r_u_apa_glt_i_61KFGYY3GCAQ11YVS270?_encoding=UTF8&psc=1

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