【多層的に捉える】音楽性&表現力セッション
音楽には「時間と共に記憶が消えていく」という特性がある為、作曲家は様々なテクニックを多用して「記憶に残る」作品を作ることが多い。
例えばメロディーで『感情を誘導』させたり、リズムで『行動を誘導』させたりしながら印象を与えようとしている。(これが入れ替わることもある)
また、楽曲ベースに『ストーリー』や『表現したいモノ』がある場合、音色やリズムの纏まりを多層的に配置しながら楽曲を構成させ、全体的ストーリー等が受け手に浮かび上がるようにしています。「ゲシュタルト的輪郭の把握」。
今回引用した動画は、楽曲が単に「リズム+メロディー」で出来ていないことを分かりやすく表しているので、ぜひご視聴ください(時間がある方は最初から)。
この曲を聞いて違う登場人物や場面設定を想像できますか?あなた自身、またお相手(フォロアーorリーダー)はこういったモーションに対してどの様に受け返すことになるのか想像して踊ってみてください。
音楽性(ミュージカリティー)セッションでは、単にオーケストラや決まった曲を『こう踊りなさい』などとパターンだけを学ぶのではなく、作曲家・演奏家の意図を汲み取れるよう、様々な角度から音楽性を理解して、自身の踊りや表現力の拡大にに繋げられるようなセッションを実施しています。
引用動画
チャンネル erdemsel1975
Murat Erdemsel Playing A Musicality Game, Phantastango Germany.
https://youtu.be/AMTuko9d5Jw
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