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労基を呼んだら会社が報復してきた話

わーーーーー!!!

先日、未払い賃金請求の件で、労働基準監督署が会社にやってきた話をしたしぐれです。

早速ですが、会社から「報復」を受けましたのでご報告いたします。

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1.圧倒的パワーハラスメント

もう誰しもがびっくりするくらいの精神的攻撃が始まりました(というより再開しました。)

先日までは言葉での攻撃メインだったのが一転して無視、仕事の指示を与えない(過小な要求)、指導が全くない、といった具合です。

もうここまできたら私もお手上げです。関係の再構築は不可能だなと悟りました。いや、もともとそんな気持ちは一切なかったですけど。

労基が来た後、改めて会社にパワハラの是正を要求したんです。でも会社からは何もしてもらえず、パワハラは続きました。

駄目だと思ってて放置しているのか、パワハラだと思っていないのか、それはどーでもいいですが、ちょっとショックでしたね。

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会社自体がもうそういう体質なんだなって感じでした。

2.圧倒的孤立感

あくまでやられた側の意見にはなりますが、人から話しかけられる機会が明らかに減りました。

私から避けているのもあるとは思います。ですがやはりパワハラ上司が根回しをしているようです。

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パワハラ上司が私のいないところで話している内容をこっそり流してくれる同僚の方がいるので、考えていることは筒抜けです。

どうやら、私が仕事で大きなミスをすることを望んでいるんだとか。

それを理由に退職まで追い込もうとしているんだとか。

人づてに聞いた話ではありますが、嘘をつくメリットは同僚さんにはないですし、パワハラ上司がいかにも言い出しそうな事です。

お望み通り消えてやってもいいけど、それ相応の対価を払ってもらおう。

3.圧倒的給与減額

いくら下げられるかはわかりません。しかし、早ければ来月から減額になるとのお達しが私のもとへ社長直々に通達が来ました。

理由は「業務上のミスが多いから」ということで・・・・

まあ、確かにそれは否めません。上司から日常的にパワハラを受けながらなんとか出勤している状態でしたので。でもそんなこと社長相手に言っても無駄ですよね。私の給与減額はパワハラ上司からの報告を聞いて決めたんでしょう。

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でもいいんでしょうか。それって、この前話した労働契約法第5条の「安全配慮義務」違反、労働基準法第104条2項違反※に当たるのではないでしょうか?

※労働基準法第104条2項  使用者は、申告をしたことを理由として、労働者に対して解雇その他不利益な取扱をしてはならない。

そうですか、そうですか。そんなに裁判がしたいのですね・・・・

あんまり気が乗りませんがやるしかないようです。

4.圧倒的に逃げだしたい

退職に追い込まれる形にはなるでしょう。実際それでもいいんです。ぶっちゃけ、一緒に働いてても良いこと何にもないし。

逃げるというより、もらえるもんは全てもらって退職ですかね。

会社のことを陥れるつもりはなかったんですけどね・・・心底がっかりです。

来週、面接が1つ決まっているので、そこにすべてをかけて臨みます。

それで受かったら今の会社はきっぱり辞めてやる!!

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5.結論:報復はされても別に怖くない

ここまで敵意むき出しにされたのは正直びっくりしましたが、今はなんも感じません。

逆に思いっきりやりやすくなりました。

こーなったらてってーてきにやってやろーじゃないか。

それに命が無くなるわけではないので。いや、ストレスで自殺とかしたらシャレになりませんが、それは絶対ないと言えるので大丈夫。

よし、明日からまた頑張る。よし!!!!!(言い聞かせる)

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