見出し画像

感染症を気にする人気にしない人

 健康オタク主婦です。

 コロナ感染を気にしない人が、少しずつ増えてきているように感じます。


 私は、(コロナでもインフルでも)感染症に罹るかどうかは、感染対策したかどうかよりも、身体の調子によるものだと思っています。

 私の周りで、コロナに罹った人たちは、体調不良が続いたり疲れが溜まっていたりしていたころ(感染対策していたのに)感染した、という人が多かったです。

 だから、毎日を体調良く過ごすことが大切かな、と私は思っていて…(感染対策もいいんだろうけど、面倒だし長期間続けるとデメリットも気になるので、私は感染対策続けようとは思いません)。

 そして、体調良くいるためには、気分良く過ごしたり、楽しい(明るい)気持ちで過ごすといいのかな、と。

 そのためには、感染症のことをあまり考えない方が良いのかな、と。


 (感染症など)病気のことを考えたり話したりする時は、暗い気分になりがちです。

 人は、この地球に生きているうちは、病気とは隣り合わせの人生です(この世界はウイルスや菌だらけ)。

 いつ罹るか分からないことに怯えて過ごすよりも、罹っても何とかなる、それよりも元気に楽しく過ごせるようにすることが、生きていて幸せなのかな、と。


 テレビやネットがコロナで騒いでいた頃、周りの人とも、よくコロナの話題になることが多く、そういう話をする時は、明るい雰囲気にはなりません。


 健康の話をする時は、私はいつも「病は気から」と思っています。

 感染症をずっと気にしていると、気分が落ち込んでいき、そのうち身体にも影響が出てきて、体調を崩すことに繋がるのかな、と。

 私の知り合いに、感染症を人一倍恐がり、身体の不調に対して、不安な気持ちをいつも持っている人がいます。

 彼女は、よく体調を崩し、病院にも定期的に通ってる感じです。

 彼女を見てると、病気を気にするあまり、気持ちが病んで、病気を引き寄せているのかな、と勝手に思ったり^^;


 私は、コロナやインフルエンザ程度の感染症なら、罹っても何とかなるだろう、といつも思っています。

 それは、自分の身体を信じているから。

 ウイルスが入ってきても、私の身体には、適切に対処できる力があると思っているから。


 コロナも、大きく体調崩す感染症でなければ、恐怖や不安を感じる人は少ないと思います。

 罹ったら痛い目に合う、もしくは命を取られる、と思うから、恐怖や不安が出てくるのかな、と。

 それなら、罹っても大丈夫な身体があれば、恐怖や不安も薄れるのかな、と。

 私は、栄養のあるものを毎日できるだけたくさん食べるようにしています(主に野菜)。

 適度に運動したり、十分な睡眠も意識して取っています。

 身体を温めることも心がけています。

 そして、何より趣味を取り入れたり嫌なことを減らしたりと、心地良く(気分良く)過ごすようにしています。


 それらのお陰もあってか、大きく体調崩すことが無くなり、最近は、感染対策ほとんどせずに出掛けますが、毎日元気です。

 マスクしなきゃ消毒しなきゃと思うと感染を気にしてしまいますが、マスクが緩和されてから、マスクだったり消毒だったり意識しなくなったことから、コロナのことを忘れる機会も増え、明るい気持ちで出掛けている自分がいます。


 どんな気持ちで過ごすかは、あなた次第。

 世の中に、明るい話題が増え、明るい人がもっと増えるといいな、と思っている私です(・∀・)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?