子どもの学力テストと腸内環境
子どもの学力と健康を結びつけて考えてしまう、健康オタク主婦です。
腸内環境が良いと、脳にも良い影響が起こり、知能が高くなる(又は悪くはならない)そうです。
最近の研究では、脳と腸は影響しあっていることが分かっており、腸内細菌の種類や量が豊富な人ほど、脳も発達し、知能も上がりやすい、ということが言われています。
私も、腸内環境や腸内細菌のことを勉強するようになって、腸内が整えば、脳はもちろん、身体全体に良い影響を与えるのではないか、と思うようになりました。
だから、私の最近の健康法は、腸内環境を良くすること。
腸内細菌の種類や量を、増やして、育てること、を主にやってます。
そのためには、野菜をたくさん食べる(足りない栄養は栄養補助食品で賄う)、身体を温める、運動する、しっかり寝る。
基本的な生活ですが、これらを継続して行うことで、腸内環境が整えられます。
そして、これらが乱れると腸内環境は悪くなりやすいです。
我が子たちも、腸内環境を整えさせています。
躾や言葉かけなど教育の仕方で、これが良いよ、というのは特に思いつかないですが、子どもの腸内環境を整えることは、どの子にとっても良いこと(良くならない子もいるかもだけど特殊な身体ではない限り、害にはならないような…)だと勝手に思ってます。
最近、長男の学力テストの結果を見ました。
去年に比べて、点数が上がっていることに驚きました。
長男は、いつも、学校の宿題はします(渋々ですが^^;)。
だけど、宿題とは別に、他の勉強をすることはなく、塾にも通っていません。
そんな長男の成績が上がるなんて…。
先生によると、「確実に一学期よりも学力上がってますよ」と。
ゲーム時間は、一学期よりも増えてるけど、勉強時間は増えてはない(むしろ最近宿題を終わらせるスピードが早いので勉強時間減ってる?)。
私も勉強が得意ではない(好きでもない)ので、積極的に教えたことは無く(子どもが聞いてきた時に少し教えるだけ)。
となると、私が子どもたちに積極的にやっているのは、腸内環境を整えること。
長男は、便秘ぎみで便の量が少ないことがあるので、他の兄弟よりも腸内環境を手厚く整えていて、もしかしたらその成果が表れているのかな…と思ったり(・∀・)
ちなみに、次男(5歳)は、10の位の足し算を暗算でやったり、時計を確実に読んだり(あと○分で3時だよ、あと○時間で寝る時間とか言ってる)しています。
もちろん、次男にも誰も教えておらず、長男がやっているのを見て(たまに長男が教えている)覚えたようで…。
にしても、ここ数ヶ月でここまで覚えるか?と思ってしまいました。
このnoteの記事は、決してうちの子の頭の良さを自慢したいのではなく(ちなみに夫の頭の良さは普通、私は少し低めかも^^;)、腸内環境がこのような結果をもたらしているのかもしれない、ということを伝えたいのです。
とはいっても、長男はまだ8歳。
私は、息子たちに、これからも勉強を教えたり、塾などにも通わせたりすることは無いと思いますが(長男がやりたいなら別です)、腸内環境は整えさせていくつもりです。
子どもたちの今後の成長に期待して…(゚∀゚)☆
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