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第126回『ストレス太りは〇〇で解消を!』
読者の皆さん、こんにちは。
私、健康運動指導士として、健康維持・増進&痩身のためのライフスタイル・運動をご提案していますMark(マーク)こと、坂口まさしです。
初めてお読みいただく方は>>> 第1回「ご挨拶です」note<<<もどうぞ!!
☛今後の予定(予告なく変更する場合があります)☚
08/31 ダイエット習慣が決して続かない不都合な真実
09/07 一度思いっきり太ってみたら?
09/14 今年残り“4か月”でやってみるか??
⇓⇓⇓⇓“夏に読む”シリーズ回⇓⇓⇓⇓
第33回『脂肪を燃やすと痩せるのか?』(note)(一部有料)
第67回『脂肪を燃やすと痩せるのか?その2』 (note)(一部有料)
では始めます!!
恐らく大人の多くは、これを溜め続けているはずです。
そう、“ストレス”です!!
なかなか(お金は)貯まりませんが💦
個人的に初めて、ストレスの事を勉強した時に、最初に覚えた数字があります。
👉「ストレスの元になる物(事)」をストレッサーと呼び、その数実に800種類以上!!
つまり、ストレスが様々な病気の引き金になるという事ですが、これは多くの方が人生において経験されていると思います。
本能的にストレスを解消しようと、身体は色々なことをやろうとする訳ですが(やらない場合もあるが)、全てがうまくいくとは限らないのです。
そして結果として太る訳です。
ただその前に、ストレスが身体に与える影響の大きなものを知ってほしいと思います。
あえて3つに要約しましたが、少なからず経験がおありになるかもしれません。
① 体温調整に関わるストレス・・・感染
② 血糖に関わるストレス・・・糖尿病
③ 血圧調整に関わるストレス・・・高血圧・動脈硬化
感染、、、つまり、コロナ禍です。
このストレスは誰しも経験しているので、身近ではあります。
ストレス太りは、ある意味“ゆる~い警告”かもしれません。
しかし日常のイライラが募って太るのだとしたら、何かしないといけないと思いませんか??
イライラ太りは、その原因となるホルモンが存在します、それが・・・
ストレスホルモンと言われる“コルチゾール”です。
これのコルチゾールが、放出されると太るのです。
急性の場合は太りません、むしろ痩せますが、これも良い事ではないのですがここでは(説明は)割愛します。
そこでこの“コルチゾール”が多く分泌された場合、二つの部分が増えます。
① 体重
② 腹部のサイズ
この二つで想像できる有名な状態、そう!!メタボです。
ストレス太り・・・怖いですね。
ただ、これで原因が分かりました! コルチゾールの値を下げれば痩せるのです。
ではどうやって下げるのか??
👉ストレスの元である“ストレッサー”を消去すればよいのです。
完全消去は難しいですが、軽減は実は簡単に出来ます。
少なくとも、今の生活にストレスを抱えているなら、何かを変える必要はあります。
では一つお聞きしますが、休日にストレスを軽減する“何か”をしていますか??
実は休日の定番行為は、ストレスを軽減出来ません。まさかやっていないでしょうか?
それは・・・
👉のんびりする✖
残念ですがストレスは減りません、本当です!!
よってコルチゾールも減りません。
おススメは以下の3つです。
① 定期的な運動(自分に合えば何でもよい)
② 瞑想(ヨガや座禅もおススメ)
③ いい睡眠(昼寝はダメ)
各々の詳細については、ご自分用にカスタマイズして欲しいと思います。
運動を一つとっても、人それぞれです。ストレスが解消・軽減出来たかどうかを知るのは、あなた自身です。
次週(08/31)は、「ダイエット習慣が決して続かない不都合な真実」です。
~提供元~
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ではまた!!
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