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暑さ対策は万全に〜水分補給と日焼け対策〜

今朝は7kmの予定が3kmに。

昨日の疲れが一気に出た感じです。

よく考えれば、表に出る機会は例年よりかなり少ない。
走っているとはいえ、そのほかの時間は屋内にいることがほとんど。
暑さ耐性がカラダにありません。

そしてこのタイミングで、人々が活動を再開することになりました。
「自分への警告」という意味でも、暑さ対策に関して書いておこうと思います。

■昨日の" ヤバイ ”状況はこんな感じ。

昨日は合同自主トレ的な練習会に参加しています。
詳細はコチラから。

練習会は9:30~12:00。
気温もそれなりにありました。
体感気温で25℃前後だったと思います。
そして「蒸し蒸し」していました。

普段は朝の涼しいうちに走るのを済ませています。
久々の日中のランニングでしたが、思っていたより平気でした。

そしてこの練習をした後、帰宅ランをしています。
体力的に大丈夫と思っていたので。

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スタートは12:15で一番気温が高い時間帯に走っています。
川沿いの日陰がないコースを走りましたが、異常に喉が乾いたのを覚えています。
3回くらい自販機で給水&休憩して、なんとか地元の競技場まで走り切りました。

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そこからはもちろん「歩き」。
濡らしたタオルでカラダを冷やしながら帰っています。
久々に" ヤバイ "と思いました。

■なんと言っても「水分補給」が一番大事。

今回油断していたのは水分補給に関してです。
水分補給に関しては別で記事にしていますが、もう少し深掘りします。

まず体力的に大丈夫だったので「帰宅ラン」をしました。
その際ボトルに500mlほど水を入れてスタートしましたが、3kmくらいで全て飲み干しています。

そこからは自販機を見つけるごとに500mlのスポーツドリンクか水を購入しています。

こうみると、トレーニングした後とはいえ、17km走るのに水分を2L摂取しています。
通常では考えられない量ですが、それくらいかそれ以上の水分がカラダから失われていることになります。

今後は涼しい時間帯でもシッカリ水分補給してから走るし、15kmを超えるときはボトル携帯もしくは小銭持参で走りたいと思います。

過信は禁物。

■予想外の" 日焼け "

家を出る時、薄曇りだったので日焼け対策はほとんどしていません。
強いて言えば、走っているときはマスク代わりのネックウェアをして、ついでに首周りも守っていたことくらい。

もちろん日焼け止めは塗っていません。

自宅についてからシャワーを浴びようを思ったのですが、そこでいつもより体温が高いことに気付きました。
カラダが熱を放出仕切れていない感じですね。
そのためシャワーを浴びながら水風呂を用意し、十分カラダを冷やしています。
この記事とように氷も浮かべました。

しかし、氷水風呂に使っても日焼けは思ったよりしていました。
夜、ヒリヒリしてなかなか寝付けなかったですからね(笑)

しかも、一番ヒリヒリしたのは「首の後ろ」
ネックウェアで首を隠していたのにもかかわらず、です。

バフをはじめとするネックウェアをしていても、日焼けはします。
日焼け止めを塗った上で更にネックウェアでもいいのかもしれません。

また日焼け止めは体内に熱が入らないようにしてくれる働きがあります。
2017年8月に北海道マラソンに参加した際、資生堂の方から正しい日焼け止めの塗り方を教わっています。

ザックリいうと「ケチらずたっぷり塗れ」ということなのですが(笑)
目安は試供品1袋でカラダの一部位分です。

実際にそのように塗ったら、日差しを全て弾いて体内に熱を入れさせないような感覚がありました。
その時に塗っていたのはアネッサという日焼け止めですが、他の日焼け止めでも効果はあると思います。


これからが暑さの本番になります。
今年は特にカラダが暑さに慣れていないので、十分に気をつけていきましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。