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「フルマラソン30kmの壁」対策を実行中!これが本当の練習” 練習会後の30分ジョグ ”

今日はハードに追い込みました。
「noteの記事作成」という毎日のルーティーンも頭から消されてしまうほど疲れました(笑)
その様子がこちら。

途中激坂がある1kmコースで「1km x 10 (9分ごとスタート)」を実施。
ちなみに中間はジョグでつないでいます。

4本目くらいから辛くなって「やめたい、やめたい」と呟いていました(笑)
結局10本やれましたけど、久々にキツかったです。

そして、キツイ練習をやった後、僕にはやることがあります。
別の記事で「効果があるよ!」って書いたことです。

この記事です。

そしてその効果があるとして書いたのが「30分ジョグ」です。
記事で以下のように書きました。

そして、「5. 30分ジョグ」です。
実はこれこそが、僕が今一番30km以降の失速対策として効果があると思いやっているトレーニングです。
でもただの「30分ジョグ」では効果がありません。
やるタイミングが大事です。
やるタイミングは「スピード練習で追い込んだ後」です。
スピード練習が終わってできるだけ早い段階で開始できれば更にいいです。
今の時期は、スピード練習をすることが、長い距離の走り込みより多いと思います。
スピード練習をすると短い距離しか走っていませんが、足にはそれなりに負荷がかかっており、疲労も溜まるはずです。
この疲労がたまった状態を「30km地点での疲労」と仮定して、そこからジョグをします。
ただジョグを30分するだけなら楽でしょう。
しかし、目一杯追い込んだ後のジョグはどうでしょうか。
多分ツライと思います。
しかし、疲れた状態から「もうひと踏ん張り」することで、30km以降にもう一回頑張れるカラダが作れると思います。
またジョグなので、身体的にはツライですが「低負荷」です。
ペースも通常のジョグペースでもいいですし、LSDペースまで落としても構わないと思います。
最大の目的は「疲れた状態でもカラダを動かせるようにする」ことなので。

そしてこんなことも。

今、僕は追い込んだ練習後、必ず「30分ジョグ」をやっています。
週2回くらいのペースです。

この週2回というのが、練習会での練習もしくはコーチとしてペーサーをすること。
共にハイペースになるので疲労がたまります。

というわけで、今日も練習会後5kmのダウンジョグ。

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歩きそうになりそうなところをグッと堪えて「超スロージョグ」で持ち堪えました。

この練習が次のフルマラソンシーズンに繋がることを信じています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。