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足の裏、カチカチになってませんか?カーボンプレートが入っているシューズの功罪。

いつも通り目が覚めたのに外は大雨・・・

そんな日の朝はランナーの皆さんはどうしてます?

筋トレ?

二度寝?

それとも、構わず走ります?

3つ目をする方はほとんどいないと思いますけどね(笑)


僕の場合、雨の日は入念ケアをすることが多いです。

ストレッチやセルフマッサージをすることもありますが、一番多いのは「青竹踏み」です。

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この「青竹踏み」、

親が使っていたのを僕も使わせてもらい、今は息子も使っています。三世代に渡って使用している愛用の一品です。


これで足の裏の固さを取っていきます。慣れないうちはテレビで使ってもらえるような画が撮れるくらい激痛で悶絶しますよ、きっと。

でも慣れてくると手放せなくなります。


ナイキの厚底カーボンプレートが登場して以降、世界陸連もルールに「シューズに搭載するカーボンプレートは1枚まで」と定めるまでになり、カーボンプレート入りのシューズが主流になりつつあります。


カーボンプレート入りシューズは従来のシューズより「楽にスピードを出す」ことを可能にしてくれました。フルマラソンでも「筋力を温存できた」等の感想が見られるように、少ない力で今までと同様の力を出せるようになっています。

僕も現在ナイキの「FLY3」をレースシューズにしています。将来的に「ベイパーフライ」か「アルファフライ」を履くためです。だいぶこの感覚に慣れてきましたね。


ただ、カーボンが入っていないシューズを履いていた時にはならなかった症状がでています。

それは足の裏が凝り固まること。そしてその状態が続くとアキレス腱やふくらはぎが故障しやすい状態になっているんです。


なので足の裏をほぐすために、走らない日はもちろんですが、時間があれば青竹を踏んでいます。

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考えてみれば、カーボンって硬い素材。今まで使ってきた力に加えて「カーボンを曲げる力」が必要になります。

カーボンを曲げる最前線にいる「足の裏の筋肉」が今まで以上に疲れるのは当然かもしれませんね。そのため、これまで以上に足の裏やふくらはぎのケアは入念にした方がいいでしょう。

故障を防ぎ、現在のテクノロジーを使いこなし、自己ベストを更新していくためにも。


今朝の起床時体温 36.3℃
体調 良好
特記事項 なし


2020年4月走り込み
現在169km/目標200km

1月走行累計距離 269km
2月走行累計距離 250km
3月走行累計距離 301km


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