オンラインバーチャルレース、レベンジ参戦の記録。そして気がついた。
5/23(土)、オンラインバーチャルレース(以下、VR)に参戦。
10kmと6kmで単独タイムトライアルをしてきました。
孤独な戦いはキツイですね。
ペーサーになる人がいるとどんなに楽か最近身にしみてわかります。
での孤独な戦いはもうしばらく続きそうです。
孤独な戦いに関しては別の記事で書いたので、こちらのぜひ。
今回は、タイムトライアルの中身を見てみたいと思います。
■走る順序と走るシューズを変えてみた。
前回のVRで走ったのは5kmと12km。
先に5kmを全力で走り、休憩の後12kmを走りました。
長い距離の方が得意なので後にしたんです。
でも結果裏目でした。
その時の記事はこちらです。
そして履いたシューズはNIKEの「ZOOM FLY3」
2本連続で走らなければならないスケジュールだったですね。
2本目の12kmははっきり言って疲れはありました。
でもカーボンの力を信じていました。
例え、シューズが重くてもいけるだろうと。
しかし、結果は納得いかないレベルでした・・・
というわけで、今回は作戦を変更。
走る順序を先に長い距離を走り、いい感触を掴み、フルマラソンのラストスパートのつもりで6kmを走る作戦に。
そしてシューズは一番左にある軽量薄底シューズ「NEW BALANCE HANZO R」を使いました。
ちなみに一番右が僕の「ZOOM FLY3」
さて、結果はいかに。
■10kmタイムトライアルはまずまずの結果
目標39分台に対して「39分39秒」という結果。
目標は達成したものの、38分台の自己ベストを持っている身。
「サンキュー、サンキュー」とは喜べない結果です。
5/24(日)15:00現在、暫定で全体の12位。
前半戦は良かったのですが、後半戦がダメダメです。
5kmすぎてから気持ち悪くなったのを覚えています。
持久力というよりカラダの中の問題ですかね。
胃のあたりが気持ち悪かったからな・・・・
横隔膜という筋肉が速いリズムの呼吸についていけてない可能性が高いです。
これを克服するには速いペースで走る練習をするしかありません。
そして速いリズムで「ゼーハーゼーハー」するのにカラダを順応させる必要があります。
あとは後半、カーボンの反発を懐かしく思ったのはいうまでもありません。
■6kmタイムトライアルは納得いかず。
前回は連続で走りましたが、今回は雨のため10km走ってから6時間後に走っています。
目標は21分台でした。
長く休息を取れたので「イケる」と思っていました。
でも結果は23分台・・・(泣)
暫定19位です。
1km3分40秒を切り続ければ出せた21分台。
そのつもりで走りました。
でも感覚と実際の走りがあっていません。
ちなみに5km通過タイムは前回とほぼ一緒。
なのでカラダは進化していません(泣)
まぁ、1週間で進化したら逆に怖いですけど(笑)
さて、話を戻します。
そのため「実際のタイム」と「体感しているタイム」を合わせなければなりません。
普段のジョグから走っている「速さ」を気にする必要がありそうです。
そして400mインターバルとかでスピード磨くことも大事になってきます。
呼吸器と呼吸に使う筋肉を鍛えないといけません。
5月は現在254km累計で走り込んでいます。
ラスト1週間は
「ちょっと速いペースのジョグ」
「心拍に負担をかけるポイント練習1回」
これをやり、6月につなげたいと思います。
■そして気がついた。
そして今回、気がついたことがあります。
それは、
僕にとっては「カーボン無しの軽量シューズ」 と「カーボンありの重量級シューズ」、どちらを履いても効果はほぼ同じ。
ということ。
実際、5km通過タイムはほぼ同じ(笑)
じゃあ「カーボンありの軽量シューズ」なら・・・
どうなりますかねー
まずは稼いでからかな(笑)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。