< プロローグ >年末から入院していた叔父。2月に死んだ。 89歳だった。 既に叔母は亡くなっており、子供はいなかった。 親族(相続人は10名)は、遠方でしかもみな高齢。…
病院に到着。叔父さん、、、安らかに眠っている。 看護婦から「所持品について不要なものがあればこちらで廃棄する」とのこと。電車で来たなのでありがたい。 お金(小銭…
< 葬式 >首都圏。外は大雪(5~6㎝は積もっていた)。 23時50分、叔父が入院している病院から自宅に連絡があった。叔父が亡くなったとのこと。 「今からすぐに、病院まで…
けんけん(初心者)
2024年4月19日 10:58
< プロローグ >年末から入院していた叔父。2月に死んだ。89歳だった。既に叔母は亡くなっており、子供はいなかった。親族(相続人は10名)は、遠方でしかもみな高齢。隣県に住んでいた知識ゼロの俺が「葬儀、相続、土地・建物活用」の活動内容をまとめた記録である。相続人には、行方が分からない。コミュニケーションが取り難い面々もおり、右往左往しながら「士業」にお金を支払うことなく、個人で対応しき
2024年4月23日 21:58
病院に到着。叔父さん、、、安らかに眠っている。看護婦から「所持品について不要なものがあればこちらで廃棄する」とのこと。電車で来たなのでありがたい。お金(小銭程度)以外は廃棄する事にした。髭剃り、杖、洋服、入れ歯などほとんどを廃棄とした。葬儀屋の斡旋をしてくれたが、斡旋用紙からは選択せずに、スマホから検索して、叔父さんの家から近い葬儀屋にした。よくある幹線沿いにあるメジャーな葬儀屋だ。
2024年4月20日 06:19
< 葬式 >首都圏。外は大雪(5~6㎝は積もっていた)。23時50分、叔父が入院している病院から自宅に連絡があった。叔父が亡くなったとのこと。「今からすぐに、病院まで死亡確認に来てほしい」と看護婦。通常であれば、病院まで車で1.5時間の距離。残念ながら、スタットレスタイヤはない。家族は察して「無理×2、絶対無理!」と小声とジェスチャーで強く主張している。俺は運転が下手だ!そうい