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泥水の中で生きてるから 綺麗な場所がよく見える

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最近の記事

俺たちの格闘技団体とは

ルイさん主催の『青少年育成event漢気』の2周年記念大会が盛大に盛り上がり無事に終わった この漢気には第一回からスポンサーとして参加させて貰ってる 漢気2周年記念大会のパンフレットには多くのスポンサーさんを差し置いて俺の言葉を載せて貰った 紙面の関係上全てを伝え切れなかったし、会場に来れなかったXのフォロワーさんで漢気ファンの人たちからもパンフレットに書いてあったのはなんですか?との声もあったので改めてnoteに書いてみようと思った このパンフレットを作るのにも大変

    • 東京都と2年間の戦い

      長かった東京都との戦いもついに決着がついたぜ まずは以前書いたnoteを読んでくれよ 俺はさ、今日も数え切れないほどの回数をトイレに駆け込んだよ 結構フォロワーさんにも俺と同じ難病やクローン病などで苦しむ人たちが多くてさ そんな人たちに少しでも参考になればとの思いでこのnoteを書きとめる 繰り返しになる部分もあるけどそこはご容赦を。 俺は毎日のトイレの回数に何年も苦しんできた むしろ治療を新しい化学療法に変えてから回数が増えた 一日に20回なんて尋常じゃない

      • 潰瘍性大腸炎患者の方へ

        潰瘍性大腸炎の方へ 俺の例を挙げてみるので参考にしてくれたらと思います 俺が潰瘍性大腸炎を発病したのは20年前 ちなみに過去5回再発している フォロワーさんにも結構同じ難病の人やクローン病などの人もいるし、身近にもいると言う人が多いので参考にしてくれたらと思って書き留めます 最初の治療はG-CAP療法 簡単に言うと首に管を刺して透析してる感じかな そこまでの経緯は過去に書いたnoteを貼り付けておくので読んでくれたら分かると思う⬇️ https://note.

        • 札幌のいじめについて

          10月9日、X (旧Twitter) で札幌の小学四年生の呟きが世間をザワつかせた。深夜2時頃だったかな俺は布団の中でTwitterを見ていたらA君のこの呟きが目に留まった これを見た俺は上級生からいじめを受けている子がいて大人たちが動いてくれずお父さんのスマホを使って一生懸命に助けを求めてるって思ったんだ それで俺はリプしてみたんだけど返信がなくて、最後のA君の「もうやめます」って呟きに「諦めちゃダメだ。声をあげ続けて」とリプライした 聞くに堪えない惨すぎる事件と教育

        俺たちの格闘技団体とは

          潰瘍性大腸炎という難病

          今日もまたコンビニのトイレに間に合わずう〇こ漏らしちまった。たまにそんなツイートするけどそんな生活を何年続けてるんだろうか 安倍元首相も抱えていた事でも知られる潰瘍性大腸炎という原因不明の難病 簡単に説明すると自分の免疫が自分を攻撃してしまい大腸や小腸が炎症して激しい下痢や腹痛を起こし血便が出る原因不明の疾患だ 俺が発病したのはもう20年近く前になるかな ある日突然激しい腹痛が起きて血便が出た 汚い画像をごめんな 血便なんて初めてだったしこれはただ事じゃないなと思

          潰瘍性大腸炎という難病

          連続強盗殺人事件について思ふ

          ここのところ関東近県で連続強盗事件が多発している 案の定SNSを使っての闇バイトで募られた連中の仕業の様でその犯行は全国規模に及んでいる事が判明してきた 関連性があるのかはまだ不明だけど 既に30件もの強盗事件が続いている ついに狛江市では90歳のお年寄りが何発も殴られた上に骨まで折られて無惨にも殺されてしまった 90歳のお年寄りは両手を結束バンドで縛られた挙句 殴られ続け骨が突き出るほどの傷跡が残っていたという 被害者は90歳もの高齢者 どういう神経をしたら

          連続強盗殺人事件について思ふ

          任俠道

          阪神淡路大震災から28年目のツイートが 意外にも反響多かったのでnoteにまとめてみた https://twitter.com/kenken_333777/status/1615160310704533504?t=6RilD5sebLgF3UBaTelSKg&s=19 そもそもヤクザ・極道と呼ばれる人達は 任侠道を歩む渡世人の事であり 古くは「侠客」と呼ばれていた 見返りを求めず 弱気を助け 強気をくじく というのが任侠道の本質だ そんな道を極める人 だから

          任俠道

          俺の生い立ち

          俺には父も母も存在していた でも何故か子供の頃の記憶は殆どない 楽しかった記憶も残ってない ただ唯一覚えているのは 幼い頃に両親共々いつも帰ってこない事だけ 俺には妹がいたが 妹は幼かったので何も分からず眠りについていた 俺は団地のカーテンの隙間から毎日 両親が帰ってくるのを朝まで待っていた 何故2人とも帰ってこないのか意味が分からなかった 結局それを最後まで聞くことはなかった 俺は16になって家を出た ボロアパートを借りては家賃が払えず 追い出

          俺の生い立ち

          Z李さんへのクソDMに想う

          この間新宿や代々木でボランティア炊き出し活動している新宿租界のZ李さんのTwitterに偽善者だの人からの物を横流ししてるだけだろうがとかクソDM送っているアホがいるのを見てこれを書こうと思った 俺はさTwitterで確かまだフォロワーさんが1000人もいない頃だったかな、コロナウイルスが蔓延して世の中にマスクが全く買えない時期あっただろ?あの時にたまたま俺はマスクを沢山持ってたんだよ それで何となく「マスク無くて困ってる人がいたら無料で送りますよ」ってツイートしたら結構

          Z李さんへのクソDMに想う

          苦しかった日々

          俺は一時とある人の運転手兼秘書をしていた Aさんと呼ぼう Aさんは一代で会社を興し莫大な資産を持ち 全国に名を轟かせていた しかし成功者というのは 自分が正しいと思っているから 人の進言など聞かないし とにかく自己中心的で わがままで 理不尽な事ばかり押し付けてくる そのうえ俺は一年365日のうち330日位は 朝から晩まで身体を縛られた 電話が3回鳴って出なければ クソメソに怒鳴られた だから寝る時は常に携帯は頭の上に置いてあったしサウナに入る時

          苦しかった日々

          俺の中では あの日死んだ

          今から4年前の今日 俺は1週間意識不明の中から 奇跡的に生き返った 数日前から体調が悪く 何かおかしいなとは感じていた 顔も手足もパンパンになりいよいよ不安を感じていた俺は吐血した さすがに危機を感じた俺は、普段はプライベートでは絶対呼ばない様にしている若い衆に連絡し病院へ乗せて行ってくれるよう頼んだ 若者が到着したその瞬間 俺はゴボゴボと口から大量の血を吐いた 「オヤジ大丈夫ですか!」 「とにかく病院へ運んでくれ」 病院へ到着してからの記憶は

          俺の中では あの日死んだ