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2020年10月の記事一覧
三和土(たたき)仕様で床暖房
三和土(たたき)は、「敲き土(たたきつち)」の略で、赤土・砂利などに消石灰とにがりを混ぜて練り、塗って敲き固めた素材。 3種類の材料を混ぜ合わせることから「三和土」と書く。
土1 砂1 石灰1 にがり1/2こんな配合でタタキの骨材を練り上げ スタイロホーム上に架橋ポリエチレン10ミリの厚さで塗りました
床暖房を土仕上げとします
韓国のオンドルは土仕上げです。漆喰を塗ってゴザを敷く感じ 今回の床
ストーブの煙突から出る黒い汁
ストーブの煙突を汚す黒い汁 嫌われ者ですよね
この汁は木酢液
集めると木酢液として使えます。
版築ペチカ部分はこんな構造になっています
右から左に流れる様になっています
掃除口に木酢液受けを作って木酢液を集める様にしました
結構集まるものですね
https://lovegreen.net/pest/p24744/より
木酢酢とは
木酢液とは炭を焼くときに発生した煙を冷やして液体にしたもの
薪ストーブ アースオーブン版築ペチカ
煙突の引きがよくなってペチカ部分の煙の漏れがなくなりました
ダンパーを閉めたままでも焚ける様になりました
パンもオーブンでうまく焼けます
側面も型枠を外して骨材を塗って補強
下部から木酢液が流れるのでトヨを使って加工木酢液受けを作ってみました
版築部分もだいぶ落ち着いてきました
乾燥を待って背面の型枠を取れば完成です
薪ストーブ版築アースペチカと床暖房
薪ストーブ アースオーブン版築ペチカ
上部が固まっていたので型枠外してみました。
砂と粘土の分量が少なかったようです
それでも層になってアートを感じさせます。
水分が抜けると白さがまさりいい感じになると思います。
セメントに確実に色を付けるには、顔料が最適です。 レンガ色にしたいのであれば、レンガ自体が顔料になります。 金槌で叩いて細かくした後、乳鉢で擦って粉状にし、セメントに混ぜるとセメントに着色できます。 セメント自体のグレー
薪ストーブ アースペチカ版築
野地板を取ったところ
ここを版築で仕上げます 空間を作り版築で突き固めます
説明版築とは、土を建材に用い強く突き固める方法で、堅固な土壁や建築の基礎部分を徐々に高く構築する工法を指す。もともと石灰分を多量に含んだ微粒子から成りこの工法に著しく適した黄土が広く堆積した黄河流域で古代から用いられ、特に発展を見せた工法である。 なお版築で作った壁等の構造物自体を指して版築と呼ぶ場合もある。
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リチュウム電池がやってきた
ソーラー充電ステーションにリチュウム電池を取り付けました
停電になると井戸水が使えなくなるので
600Wでも使えるパワーステーション
1000W可能 車のバッテリーの利用も可能
これで停電になっても大丈夫
3000回使える リチウムサイクルバッテリー 100AH 1280Wh 12V LiFeP04 すぐ劣化する鉛電池から「ノーベル賞評価のリチウム電池」へ交換 3000サイクルの長寿命 充電