多様化する上海バーデザイン“DEAD POET”
カフェ同様に上海で増え続けている業態として、バーがあると感じる。
ほんの10年くらい前までは、バーと言えば、欧米人などの外国人しかいないか、若しくは中国人の欧米好きな人しかいなかったように思いますが、現在普通に中国人の若い人達も出入りするようになってきた。
クラブなどのカルチャーと合わせて、夜遊びをする文化が浸透してきているように感じます。
金曜や土曜の中心地は若い中国人で溢れ、賑わいを見せています。
その中でバーにも色々なデザインやサービスが出てきています。この“DEAD POET”のデザインも以前なら工事中?とか言われていそうなデザインです笑
サインも分かりにくいし、看板好きの中国人からはもっとド派手!にという意見も以前なら出ていたかも。
今の若い人達は普通に海外に旅行に行き、世界各地のものを見て、感性を鍛えています。
ファッションも街中を見ると大分変わったように思います。
よりソフト的な部分に思考が傾いているように感じる上海です。
タニケン
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