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〜[起業]積み重ねた経験が今に活かせている「5つのポイント」とは!?〜

会社を設立して1年を経過し、無事に1期目の決算を終えました♪♪
事業開始したのは9月スタートなので、まだまだ振り返るタイミングではないかもしれない。

2期目を迎え、自分の強みと弱みを再度認識した上で改めて事業計画を練り直している。
組織にいた今までの価値観や行動・活動範囲では出会うことのなかった方々との出会いが多く、とても良い刺激をもらっています!

さて、、
ここ最近、リストラや会社への不満を以前に増してよく耳にするようになりました。
勤続10~20年以上のベテラン社員が「会社の不満」をいつまでも愚痴っていては、自分の人生、時間、勿体なくない??と思ってしまう😓
こう思うのも、今を経験しているからに他ならないが、、、

今回の話しについては、人生100年時代と言われる現代において、考え方の一つとして参考になれば嬉しいです♪♪

~社会人人生(組織)で経験してきた事~
①人材採用(マーケティング・面接官)

②マネージメント(人材採用・事業統括)

③会社の創業メンバーとして参画した事

④web業界で新規事業開発に従事(不動産サイトの企画~統括)した事

⑤メディア、広告代理店の方々と仕事をした事

業種としては、宅地建物取引業、建設業、リフォーム業、一級建築士事務所、Webマーケンティング事業、広告事業。

起業してから、毎日のようにかかってくる営業電話。一昔前は、不動産・リフォーム会社でもテレアポ&飛び込み営業は当たり前でしたが、今ではWeb関係、メディア関係、広告関係が大半を占めているのではないでしょうか。
※今でも一部の不動産投資会社については、企業や自治体などに勤めている社員を狙って、会社にテレアポをしている話しは耳にします。

もっともらしい専門用語や言い回し(営業話法)には慣れているし知っている、また聞いたことがある会社も実は少なくはない。
私も営業畑で来ている者として、邪険な対応や失礼な発言をしたことは無いと思っていますが、何故か電話先の相手が可哀想になってしまう、、、😥

〜経験から今に活きている点について〜
0→1を作る根性、ハート、熱意については自信がある。
なぜなら、あと一歩というところで乗り切れるか、または諦めてしまうのか、そして気持ち面だけではなく「乗り切るための実行に移すスピード感」がとても重要な境目であり、実体験をしてきているからこそ自然に出来ているのだろうと自己評価をしています。


〜〜 まとめ 〜〜
生まれ持った性格や幼少期などの経験、様々な環境から自分というものが形成されていく。
人それぞれ、向き不向きは当然ながらあるだろう。
私見ですが、向いていないと思うことを無理してやる必要はないと思っている。
例えば、40代、50代から「新しいことに挑戦!!」とは聞こえは良いが、自身の経験や強みをどう活かすか、弱みをカバーしてくれる人脈はあるかなどの掛け合わせについて、整理を出来る能力はとても重要と考えています。

私は組織にいると「仕事の有無」や「雇用の安定」「会社の将来性」といったことについて不安にかられてしまう性質をもっている。
なぜなら、協調性や会社への帰属意識を求められ、自分の人生(時間)を費やしているにも関わらず将来の安心・安定についての「確約」はない。
すなわち、自分の人生は自己責任とはほど遠いのです。

一方で、自己責任と言われても自分には重いと感じることは一般的な考えでもあり、人それぞれの価値観があって当然のことと思っている。

経営陣と従業員との関係性については、永遠のテーマであり正解といったものはないでしょう。
しかし、起業してみて感じたことの一つとして、従業員の立場から経営陣に対し、安定した給与(生活を維持する為の)を確保するという自己責任の部分を代わりに背負ってもらっているという目線を持つことで、自身の視野や知見も拡がり、有効且つ有意義な会社員生活を送れるのではないかということ。

経営者と同じベクトルを向いた従業員が増えれば利益も上がる。結果、自身にも見返りとして返ってくることでしょう。

モヤモヤし続けている方や、自分磨きをする一番の近道については「思い切って決断し、起業するか」または「考え方を変え(改め)、自身の勤め先(社長)に感謝をする気持ちを持つこと」を早めに選択肢し、決めることが良い方向に向かうと思っています。


最後になります、、、
40~50歳代の同年代と会話すると、起業の話しのみならず、自らを「社畜」と表現する者や会社に対しての愚痴も少なくはない。
私も前職では従業員150人程の中小企業ではあるが、取締役という立場だったので従業員からはこんな感じで言われていたのかなぁ、、と思ったり(笑

社会人人生の後半戦をどう生きていくのか、昭和→平成→令和の激変化を耐え抜いてきた就職氷河期世代の課題の一つなのかもしれません。

今回は、〜同年代の方へ〜のタイトルが良かったかも、、、😊

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~~ 企業情報 ~~
株式会社bluebird
〒190-0001  東京都立川市若葉町1-17-1
susaki@bluebird-akiya.com

築56年木造空き家・空き店舗を利活用した「オフィス兼アトリエ」を運営。
立川市協働型地域福祉アンテナショップ

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○古家・土地などの不動産査定
○相続対策、ライフプランの相談
○不動産会社、リフォーム会社の見積り相談
○住まいに関する悩みやトラブルの相談業務
○介護保険を利用した住宅改修工事の相談
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〇執筆、監修、取材対応

<エリア>
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