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ウェビナーを開催しました

   本日、「With コロナを生き抜くための経営者のLeadershipと人材戦略」というテーマでウェビナーを開催、200名を超えるお客様にご視聴いただきました。

    ご一緒したのは「7つの習慣」でお馴染みのフランクリン・コヴィー・ジャパン副社長の竹村富士徳先生。テンポよく、しかも熱のこもったご講演に、自分のプレゼンテーションが控えているにも関わらず思わず聴き入ってしまいました。

    竹村先生のご講演は、2016年に出版された「4つの規律」(竹村先生ほか)をベースとするお話で、「戦略」をいかに「実行」に移し、成果を上げるか、という具体的なメソッドについてです。

    4つの規律とは・・・

        第1の規律:最重要目標にフォーカスする

        第2の規律:先行指標に基いて行動する

        第3の規律:行動を促すスコアボードを作る

        第4の規律:アカウンタビリティのリズムを生み出す

    で、その中身はLeaderのためのもの、というよりは、メンバーのためのメンバーによる“自走の仕組み”ともいうべきものでした。(詳しくは書籍をご覧下さい)

    コロナによって大きく変容した“激流の時代”は、必ずしもトップ自身が正解を知っている、過去の成功体験の中に正解がある、というわけではありません。

    シンプルな最重要目標と、達成のために今日やること。

    その日々のサイクルが自走することで「創発」が生まれるのではないでしょうか。

  

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