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【092】五感で得る情報量がハンパない!映画『シン・ゴジラ』


こんばんは。

今日は久しぶりにシン・ゴジラを観ました!






予告

あらすじ

シンゴジラは日本版ゴジラとしては12年ぶりの映画化作品で、
ゴジラシリーズ第29作目。
ある日突然東京湾で水蒸気爆発が起きた。
すぐに総理の耳にも入り慌ただしく動く日本政府。
その原因は海の中に潜む巨大な生物ゴジラだった。
目的も正体も分からないその生物ゴジラに翻弄される日本。
そんな中内閣官房副長官を務める矢口(長谷川博己)はその存在に対抗する術を見つける。
しかし遠くの国の人間は核を使い街もろとも破壊しようと考えていた。


感想

怪獣映画って実はまだ片手で数えられるくらいしか観たことなくて、

ゴジラ自体の存在は知っていたものの、恥ずかしながらゴジラシリーズ

で初めて観た作品になります。

正直劇場に観に行った時、あまりにも緻密で、またリアルで

「怪獣映画」というくくりには収まりきらない何かを感じて、そして

俳優陣の長台詞とその話す早さ。またちょい役でもたくさんの俳優陣が

次から次へと登場してきて、スクリーンから目を逸らしたり、

瞬きするのすら勿体無いと思うほど、圧倒された記憶があります。


うまく言葉にできないけど、心拍数が上がるというか、

血が騒ぐというか、手に汗握るというか、、、

観終わった後は、それこそ鑑賞料金が1800円で

本当にいいのかと思うほどでした。



これほどまでに、1シーン、1シーン画面から感じる

熱量(迫力や緊張感)は、

結末を知った上で見直しても冷めることもなく、

また、あのシーンはどう撮影しているんだろう?とか新たな発見なども

あって何度見ても面白いです。

そうやって思える作品って結構実は少なくて、貴重なんですよね。

単純に「怪獣映画」だからというくくりだけで、視聴しない人も

いると思うんですが、ぜひこれは老若男女どの世代にもささると思うし、

見る人によって感想も色々出てきそうなのでそこもこの作品の魅力だと

思うので騙された?と思って観て欲しいです!!


もし私が『日本を紹介する映画を10本』挙げるなら、

チョイスしたい1本のこの『シン・ゴジラ』

是非1度観た人もまた観直して観てください。



また個人的には、高良健吾さんも言っていましたが、

この作品でたくさんのベテラン俳優とご一緒できて幸せ

であり、勉強になったらしいのですが、その中でベテラン俳優陣が

長台詞に苦戦して「クソ!」っとか悔しがっている姿が見れたのも

貴重な経験だったようです。

そんな俳優陣も頑張った姿が観れるNGシーンや未公開シーン等が

入った特別版も見応えがあるのでおすすめです!!

(こんなイベント映像も入っています!笑)

良かったら是非!!









こんにちは。今日は記事を読んでくれてありがとうございます!20代少し仕事を頑張りすぎたみたいで、抑うつ状態になりました。現在人生の雨宿り期間中。日々の何気ない出来事。感じたこと。好きな映画のこと。発信していきます。また読みに来てくれたら嬉しいです!