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2Dグラフィックデザイナーが3DCGデザイナーになるまで #1

#1は基礎知識をアウトプットして頭に叩き込むだけの話なので制作はしません。

勉強開始

準備も済んだので早速買った本を頼り勉強していきます。

本の序盤

本の序盤は3DCG制作における基礎知識やblenderのインストールから起動方法の解説でした。

3DCG制作における基礎知識は、一通り読んでみましたがやっぱり知らない単語ご並びます。
ただ、ここを見ればこの業界で使う言葉が一通りわかるようになっていました。
これは役に立ちそう。

blenderのインストールから起動方法については一旦スルーします。
「ゼロから始める」という本の通りパソコン初心者から3D制作を始める人にはとても親切な印象です。

とりあえず基礎知識だけ覚えても触ってみないことには始まらないので、一旦すっ飛ばして後でわからないところがあれば見にくる感じにします。

制作の基本

メッシュ(ポリゴン)によるモデリング

グラスの制作は「メッシュ(ポリゴン)モデリング」という昔からある方法で行います。
(モデリングとは形状を生成する作業のこと)

メッシュとは多角形(ポリゴン)の集まりのことらしい。
ポリゴンはポ○モンのキャラクターにいたので馴染みはありますが、この業界ではポリゴンという言葉をあまり使わないみたいです。

で、ブレンダーには立方体や円柱など、いくつかの基本型が用意されているので、その中からモデリングするものに応じて適切なメッシュを選択してモデリングを開始するのが基本のようです。

なんとなくここまでは理解したので、次回から早速制作してみます。




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