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自分軸関連記事まとめ

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特に「自分軸」について解説している記事をまとめてみました。この辺を読んでいただけると、自分軸がどんなものかがお分かりいただけるんじゃないかと思います!
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#他人軸

自分軸と他人軸の見分け方

自分のやってることが、 「これは自分軸なの?他人軸なの?」 って思っちゃうことありませんか? 例えば、飲食店に行って店員さんに、 「今こちらが人気なのでオススメですよ!」 と言われて、それを選んだとします。 それは、他人から言われて行動したから他人軸…? いえいえ、そういうことじゃないんです。 「行動」自体には自分軸も他人軸もないんです。 大事なのは、「その心は?」です。 その時の気持ちとして、 「そうなんだ!じゃあそれ食べてみたい!」 って純粋にワク

自分軸の見つけ方

今日、「世界一自分らしい生き方の学校(通称:セカスク)」プロジェクトが主催するYouTube生ライブに出演させていただきました。 (※アーカイブ映像はこちらからご覧いただけます) このトークでは、 武田双雲さんのご子息でもあり最年少で高卒認定を取得した【武田智生さん】 と、 心の4大栄養素を提唱している子供の心の育み専門家の【佐野友美さん】 という超素敵な方々と一緒に、 「教育」と「自分らしく生きること」というテーマでお話しました。 その中で僕がお伝えした内容を、こ

他人軸はダメなの?

「自分軸」をやたら推しているわけですがw そもそも「他人軸」の何がダメなんでしょうか? いやいや、ダメじゃないんですよ。 そもそも、どっちが良いとか悪いとかっていうことではなくて、 僕が個人的に良いと思った考え方・生き方をオススメしてるだけなので、 「他人軸がダメ」ってことではないんですね。 自分軸で行動していると、 気持ちがプラスになるので、 心地よくハッピーでいられる時間が多くなるよ~ってことです。 それに対して、他人軸で行動していると、 気持ちがマイナスにな

そもそも「自分軸」ってなに?

今回は「自分軸とは?」について語ってみますね。 何か行動する時に、 その基準(軸)となっているものが 「自分」にあることを自分軸と言います。 じゃあその「自分」って何のこと? 「混じりっけなしの本心からの望み」 のことです。 これを、ここでは「ピュアな望み」としましょうか。 自分の中にある、そのピュアな望みを基準とすることを 「自分軸」と言います。 ピュアな望みには理由がありません。 なんか知らないけど、そうなってるんです。 で、大体にして「喜びベース」で

他人軸にもメリットはある?

以前、自分軸は「良し悪しではない」という話をしました。 (こちらの記事をご参照ください↓) 他人軸になっている時の状態って、 ・本当は嫌だけど無理してる ・しっくり来てないし納得してない ・ワクワクしない ・モヤモヤする ・決まったレールに乗せられてる こんな感じだったりします。 だから、他人軸な状態ばっかりだと、 上記のような気持ちでいる時間が増えるってことになるので、 だったら自分軸でいた方がハッピーな時間が増えるよね (しかもその状態でいた方がハッピーがハッ

他人軸ほど自己中になりやすい

以前、「自分軸」と「ワガママ」の関係について書きました↓ それと同様に話題になりやすいテーマに、 「自分軸と自己中の違い」 「自分軸になると自己中にならないか?」 というものがあります。 僕は、 「他人軸であるほど自己中になりやすい」 と思っています。 そもそも、自分軸と自己中の違いは、 「自分軸」は自分の中での感じ方によるもので、 「自己中」は他人の感じ方によるもの なんですね。 (「自分軸はワガママ?」の記事にも同様のことを書きました) だから、自分

自分軸だと悩みが減る

今日の記事を音声で聴く↓ 僕はもともと、 常に悩みを抱えているタイプでした。 「こうしなきゃいけないのに。 でもできない。 なんて自分はダメなんだ」 と、「しなきゃいけない」にとらわれて、 できない自分を責めてました。 また、 「自分のこんなところは人に見せてはいけない」 「ありのままの自分を出してはいけない」 と、自分のダメだと思っていたところを ひたすら隠そうとして 自分を偽ってました。 でも、今はそんな悩みはなくなりました。 なくなったきっかけの一つは

かんたんにできる自分軸な行動

今日の記事を音声で聴く↓ 昨日、ふと 「餃子が食べたいな~」 と思ったんです。 だから、冷凍の餃子を買って、 自分で焼いて食べました。 たったこれだけの行動なんですが、 「食べたいものを食べた!」 という満足感がすごいんです。 何の理由もなく自分がふと感じたことを、 ちゃんと行動として実行する。 これが、まさに「自分軸な行動」なんですよ! 普段、 「仕事行くのやだな~」 と思っても、 休む理由もないし、 かといってすぐに辞められるわけでもない。。 「

自分軸は「感覚」を大切に

先日、パートナーのさんちゃんと一緒に、 インスタライブで歌とトークをしました。 (その時の様子はアーカイブでご覧いただけます↓) その時に、「思考と感覚」をテーマに お話したんですね。 「自分軸」は、ご自身の「感覚(感じたこと)」が 大きなポイントなんです。 感覚とはどんなものか、 ざっくり例を挙げてみますね。 こういった感じで、 自分の中から自然と溢れ出るものです。 上記は、左がポジティブ、右がネガティブなものですが、 どちらが良いということではありません。

人の気持ちを考えることは「他人軸」になるのか

自分軸の話になると、必ずと言っていいほど 話題になることがあります。 みたいな話。 自分軸と自己中(ワガママ)については、 過去の記事で書きましたので、 そちらをご参照ください↓ 自分軸や他人軸の言葉の定義によっても 解釈は色々ありますが、 あくまでもここでは、僕の解釈でお話します。 たまに、 というお話を聞くことがあるんですが、 これは僕の言う「他人軸」とは 言葉の意味がちょっと違うんですね。 「相手の気持ちを考えて」 「人のために」 という行為を、

「他人軸」を他の言葉で言うと?

以前、『「自分軸」を他の言葉で言うと?』 という内容の記事を書きましたが、 今回はそれの「他人軸」バージョンです。 他人軸で生きる 他人軸で行動する その「他人軸で」の部分を 他の言葉に置き換えてみますね。 エゴで 不自然に 恐怖心で 他人と比較して 人のせいにして 自信がないままで 思考にとらわれて 自分の気持ちに嘘をついて 一般論や固定観念に縛られて 世間の目や人の評価を気にして これらの言葉の後に「生きる」「行動する」を つけてみてください

自分軸は愛なんだ!

僕は基本的に「付き合いで何かする」 ということはしません。 そこに気持ちが入らないからです。 もちろん、そこにワクワクだったり喜びだったり、 本当の意味で相手を思う気持ちがあるなら 喜んでやりますよ。 でも、そういう気持ちがないのに無理にやるのは、 「心からやりたいわけではなく、イヤイヤやってる」 ということになるので、 まず自分の心に嘘ついてることになりますよね。 で、当然お相手にもイヤイヤなんて見せないようにするので、 あちらに対しても嘘をついてることになりま