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価値観を理解しあい、ルールを守る

だいぶ、朝の冷え込みに慣れてきました、けんです、おはようございます。


今日は、価値観を理解しあい、ルールを守るのお話です。

飲食店入店時のマスク着用を例に考えてみたいと思います。

マスクを付けて欲しい飲食店、マスクを付けなくていいじゃないかというお客様、正直、どちらの言い分もわかります。

なぜなら、飲食店もお客様も、正しいことを言ってると思うからです。

これって、ただ、マスク着用の価値観が違うだけで、マスク着用がいいとか悪いとかの話ではないと思うんです。

でも、いい悪いで話をしてしまうんですよね。

僕が思う構図はこうです。

マスクを付けて欲しい価値観の人とマスクは付けなくていいという価値観の人がいるだけです。

あなたは付けて欲しい人なんですね、私は、付けなくていいという人です。


これで、いいんですって(笑)


これを前提に考えると、お店がマスクを着用して欲しいと言ってるならマスクは着用すべきで、嫌なら、入店しなければいいのではないかと思います。

何も、どっちがいいとか悪いとか争う必要も決定することもないんです。


自分の価値観を押し付けず、相手の価値観を理解すればいいのです。


その上で守るべきはルールです。

お店がマスクを着用して欲しいと言ってるなら、付けて入店するか、付けずに帰るかの二択しかありません。

これね、喫煙の可否と同じだと思うんです。
喫煙不可のお店で、吸わせろとは言いませんよね。
吸うのを我慢して入店するか、吸えるお店を探すかになるでしょ。


なぜか、マスクになるとこうはならないんですよね。


他にも、ジャケット着用を義務付けるフランス料理店、カードが使用できるお店、できないお店など、そのお店のルールに従うでしょ。


なぜか、マスクになるとこうはならないんですよね(笑)


結局は、マスクの着用がいいとか悪いとかではなく、ルールに従いましょうって話なだけなんですよね。


みんな優しく、仲良くしましょうよ。


それでは、いい1日を。

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ケンパンジー
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