【マーケット考察】2021.11.12

米国株式相場はまちまち。優良株で構成するダウ工業株30種平均は決算が低調な内容と受け止められ、急落した米娯楽・メディア大手ウォルト・ディズニーが重しとなる中、前日終値比158.71ドル安の3万5921.23ドルで終了し3営業日続落。一方、ベテランズデーの祝日で債券・外国為替市場が休場となる中、ハイテク株の買戻しが目立ち、ナスダック総合指数は81.57ポイント高の1万5704.28で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億5390万株減の7億9699万株。

個別銘柄では、ウォルト・ディズニーは7-9月期期決算で収益が予想を下回ったほか、同社の動画配信サービスの新規契約者数が予想を下回り2年前にサービス開始以来の低水準となったことが嫌気され、大幅下落。テスラ(TSLA)はマスク最高経営責任者(CEO)が保有株式50億ドル相当を売却したことが明らかになり下落しました。

前日の消費者物価指数(CPI)の数字の余韻が残るかと思いきや、意外と踏ん張っている感が米国株式市場にはあります。解釈としては、確かにインフレ懸念はあるものの、、、、、、、

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