[マーケット考察] 2021.9.22


おはようございます。

米国株式相場は、4営業日続落。ダウ工業株30種平均は一時340ドル超上昇する場面もありましたが、前日終値比50.63ドル安の3万3919.84ドルで終了。ナスダック総合指数は32.50ポイント高の1万4746.40で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2億6072万株減の9億5599万株。

欧州株式市場が軒並み反発したのを受けて投資家心理の悪化に歯止めが掛かり、米国株式市場は反発して取引が始まりましたが、中国不動産大手、中国恒大集団(Evergrande) の経営問題や米金融政策の動向への懸念が強まる中、最終的には強弱まちまちでクローズしました。

中国恒大集団 は少なくとも銀行2行に対する20日付けの支払いを実施しなかったことを表明しました。23日以降に、同社が発行した米国ドル建て社債の利払いが相次ぎ到来しますが、債務不履行(デフォルト)の可能性が非常に高まっており、金融市場への悪影響に対する警戒感は未だ根強いです。状況の悪化がどの程度、市場に波及するかについては未だ不明瞭ですが、、、、、、、、

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