[マーケット考察] 2021.8.12

米国株式市場はまちまち。ダウ平均は220.30ドル高の35484.97ドル、ナスダックは22.95ポイント安の14765.14で取引を終了しました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3799万株減の7億8109万株。

米労働省が発表した7月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比5.4%上昇と市場予想を上回ったものの、変動率の大きい食品とエネルギーを除いたコアは同4.3%上昇(5カ月ぶりに減速)と、前月比で市場予想を下回ったことで、早期テーパリングへの懸念がやや和らぎました。

内容的には新型コロナウイルス禍からの景気回復に伴うインフレ加速が「一時的」だとする米連邦準備制度理事会(FRB)や市場の見方に沿うものでした。

米議会上院は、前日の約1兆ドル(約110兆円)のインフラ投資法案の可決に続き、社会福祉や気候変動対策に総額3.5兆ドルを投資する予算決議案も賛成50、反対49で承認されました。市場からは力強い米経済の回復を支援するとの声も聞かれますが、、、、、、、

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