[マーケット考察] 2021.10.8

米国株式市場は続伸。ダウ平均は337.95ドル高の34754.94ドルでダウ平均は3日続伸、ナスダックは152.11ポイント高の14654.02で取引を終了しました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1775万株減の9億2473万株。

概ね全セクターでショートカバーが入り、特にハイテク等グロース株のショートカバーが目立ちました。

10年米国債利回りが1.5747と上昇したにも拘らず、IT・ハイテク株といった成長株が主導する形でほぼ全面高の様相。

エネルギー価格の急騰で、市場では高インフレが予想以上に長引き、FRBが早期の引き締めに入るのではとの警戒感が広がっています。

米連邦政府の債務上限をめぐる与野党対立で、与党民主党の上院トップ、シューマー院内総務は昨日、連邦政府の借り入れ限度を定めた債務上限を12月初めまで引き上げることで野党共和党と合意したと表明。

米国のデフォルト(債務不履行)リスクは当面回避できるとの安心感が出ました。( 以前から私のマーケット考察で回避できるとお伝えしてましたが、その通りの展開になりつつあります。)
 
経済指標に関して、、、、、、、

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