【マーケット考察】2021.11.10

米国株式相場は3営業日ぶりに反落。ダウ工業株30種平均は前日終値比112.24ドル安の3万6319.98ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は95.82ポイント安の1万5886.54で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1623万株減の8億7795万株。

ダウ平均は前日までの12営業日のうち9営業日で終値の史上最高値を更新。但し、昨日は新たな買い材料がなく、当面の利益を確定するための売りが出た模様です。

ナスダックでは、テスラが12%以上の大幅安となり、ナスダック全体を下押しました。同社株は前日、マスク最高経営責任者(CEO)が保有するテスラ株10%を売却する可能性を懸念した売りが出ており、その流れを継承した感じでした。

10月の米卸売物価指数(PPI)は前月比0.6%上昇と、伸び率は市場予想と一致。前月(0.5%上昇)から小幅に加速し、輸送の制約や原材料不足、人材不足が経済全般での物価急騰につながったことを浮き彫りにし、依然インフレ加速が続いていることが示されました。

サプライチェーン問題が来年も続くと予想される中、、、、、、、、、

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